奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41503 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132574 件
( 前年度比 + 1900 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147729 件
( 前年度比 + 2287 件 )
現在の文化財論文件数
120668 件
( 前年度比 + 1675 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1264 件
( 前年度比 + 215 件 )
※過去開催分含む

荒屋遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/115440
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.115440
引用表記 盛岡市遺跡の学び館 2021 『荒屋遺跡』盛岡市教育委員会他
盛岡市遺跡の学び館 2021 『荒屋遺跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=公顕|last=今野|first2=あゆみ|last2=佐々木|title=荒屋遺跡|origdate=2021-10-15|date=2021-10-15|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/115440|location=岩手県盛岡市本宮字荒屋13番地1|ncid=BC11049451|doi=10.24484/sitereports.115440}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 荒屋遺跡
発行(管理)機関 盛岡市遺跡の学び館 - 岩手県
書名かな あらやいせき
副書名 第5次調査 宅地造成に伴う発掘調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
盛岡市遺跡の学び館
発行機関
盛岡市教育委員会
有限会社タイキ
発行年月日 20211015
作成機関ID 032018
郵便番号 0200866
電話番号 0196356600
住所 岩手県盛岡市本宮字荒屋13番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 「ちょうえんぼう」について
英語タイトル
著者
今野 公顕
ページ範囲 101 - 103
NAID
都道府県 岩手県
時代 江戸
文化財種別 その他
史跡・遺跡種別 集落
遺物(材質分類)
学問種別 文献史学
テーマ 宗教
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=公顕|last=今野|contribution=「ちょうえんぼう」について|title=荒屋遺跡|date=2021-10-15|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/115440|location=岩手県盛岡市本宮字荒屋13番地1|ncid=BC11049451|doi=10.24484/sitereports.115440}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 荒屋遺跡第5次
遺跡名かな あらやいせき
本内順位 1
遺跡所在地 岩手県盛岡市永井25地割
所在地ふりがな いわてけんもりおかしながい25ちわり
市町村コード 032018
遺跡番号 LE36-6319
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393856
東経(世界測地系)度分秒 1410920
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.648888 141.155555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200423-20200826
調査面積(㎡)
2690
調査原因 宅地造成
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴建物跡12
土坑10
溝跡2
主な遺物
土師器
刀子
土製勾玉
土玉
特記事項
要約 荒屋遺跡は,これまでの調査において,奈良時代の竪穴建物跡など古代の集落跡が確認されている。本調査では,奈良時代~平安時代初頭の竪穴建物跡や土坑を確認し,古代の地域様相の一端が解明された。出土土器から8世紀後半~9世紀初頭と考えられる。
また,本調査地点周辺では「昔,“ちょうえんぼう”という僧侶がいた。」という伝承があり,調査地点は「“ちょうえんぼう”の畑」と呼ばれてきた。文献調査の結果,調査地点近隣に近世期の修験僧坊があった可能性が指摘できる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 446
ファイルダウンロード数 : 192

全国のイベント

外部出力