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梶子遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/114982
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.114982
引用表記 浜松市教育委員会 2021 『梶子遺跡』浜松市教育委員会
浜松市教育委員会 2021 『梶子遺跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=智博|last=井口|title=梶子遺跡|origdate=2021-03-12|date=2021-03-12|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/114982|location=浜松市中区元城町103-2|ncid=BC10722021|doi=10.24484/sitereports.114982|volume=24}} 閉じる
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書名 梶子遺跡
発行(管理)機関 浜松市 - 静岡県
書名かな かじこいせき
副書名
巻次 24
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
浜松市教育委員会
発行機関
浜松市教育委員会
発行年月日 20210312
作成機関ID 22130
郵便番号 4308652
電話番号 0534572466
住所 浜松市中区元城町103-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 梶子遺跡24
遺跡名かな かじこいせき
本内順位
遺跡所在地 静岡県浜松市中区南伊場町
所在地ふりがな しずおかけんはままつしなかくみなみいばちょう
市町村コード 22131
遺跡番号 1-04-11
北緯(日本測地系)度分秒 344147
東経(日本測地系)度分秒 1374239
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.6997 137.7078
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20210512-20210527
調査面積(㎡)
102
調査原因 新幹線台車旋盤設置工事に伴う埋蔵文化財発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
奈良
平安
主な遺構
土坑
井戸
小穴
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
灰釉陶器
石器
木製品
特記事項 弥生時代後期の環濠集落を確認
要約 梶子遺跡は、伊場遺跡群を構成する遺跡のひとつであり、遺構群のほぼ中央に位置する。今回の調査地点では、主に弥生時代後期の土坑や溝、井戸、小穴等を検出した。遺構と遺物の密度は高く、過去の調査区との位置関係から弥生時代後期前半の環濠集落の中心域と考えられる。調査区中央を貫く溝は、過去の調査で検出された環濠とは掘削位置や方向が異なる。井戸内からは、装飾高杯や小型壺などの特殊な土器が出土し、祭祀に用いられたと考えられる。

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