[ 展覧会 ]
2024-01-27 〜 2024-03-17
Fukuoka Prefecture
文化財活用センター
東西日本の弥生文化 〜東京国立博物館収蔵コレクションより~
permalink : https://sitereports.nabunken.go.jp/event/1050
・個性豊かな弥生文化
本展では、北海道から九州まで、列島各地から出土した弥生時代(北海道のみ併行期の続縄文時代)の土器を紹介します。
同じ時代のものとは思えないほどの、個性豊かな弥生土器をぜひご覧ください。
・大きな銅鐸、小さな銅鐸
弥生時代の資料として有名な銅鐸(どうたく)は、はじめは音を鳴らして聞くためのものでしたが、次第に巨大化し、まつりの時に見るものとなります。
本展では、高さが1メートルを超える大きな銅鐸とともに、6センチほどの小さな銅鐸も展示します。
ほかにも、九州では中々見ることのできない鹿や魚、迷路のような流水文(りゅうすいもん)が鋳だされた銅鐸などをご覧いただけます。
・糸島出土品の里帰り展示
糸島から出土し、現在、東京国立博物館に収蔵されている資料があります。
今回は、その中から井原で出土した細形銅剣(ほそがたどうけん)と、勾玉・管玉が里帰りします。
普段は東京でしか見ることのできない地元の貴重な資料を、ぜひこの機会にご覧ください。
ほか重要な資料を多数展示します。
【会期】2024年1月27日(土) ~ 2024年3月17日(日)
【会場】糸島市立伊都国歴史博物館(福岡県糸島市井原916番地)
【開館時間】午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【休館日】毎週月曜日。ただし2月12日(月曜日・祝日)は開館し、翌13日(火曜日)は休館
【主催】糸島市立伊都国歴史博物館、糸島市
【特別協力】文化財活用センター、東京国立博物館
【協力】九州歴史資料館、福岡県立糸島高等学校、福岡市埋蔵文化財センター、水巻町歴史資料館
≪本展覧会は「国立博物館収蔵品貸与促進事業」の特別協力を受けています。≫
この事業は国立博物館が全国の美術館・博物館に対し、地域ゆかりの収蔵品を貸し出し、文化財活用センターが輸送費等を支出する事業です。
詳しくは、文化財活用センターHPをご覧ください。
https://cpcp.nich.go.jp/modules/r_free_page/index.php?id=3
本展では、北海道から九州まで、列島各地から出土した弥生時代(北海道のみ併行期の続縄文時代)の土器を紹介します。
同じ時代のものとは思えないほどの、個性豊かな弥生土器をぜひご覧ください。
・大きな銅鐸、小さな銅鐸
弥生時代の資料として有名な銅鐸(どうたく)は、はじめは音を鳴らして聞くためのものでしたが、次第に巨大化し、まつりの時に見るものとなります。
本展では、高さが1メートルを超える大きな銅鐸とともに、6センチほどの小さな銅鐸も展示します。
ほかにも、九州では中々見ることのできない鹿や魚、迷路のような流水文(りゅうすいもん)が鋳だされた銅鐸などをご覧いただけます。
・糸島出土品の里帰り展示
糸島から出土し、現在、東京国立博物館に収蔵されている資料があります。
今回は、その中から井原で出土した細形銅剣(ほそがたどうけん)と、勾玉・管玉が里帰りします。
普段は東京でしか見ることのできない地元の貴重な資料を、ぜひこの機会にご覧ください。
ほか重要な資料を多数展示します。
【会期】2024年1月27日(土) ~ 2024年3月17日(日)
【会場】糸島市立伊都国歴史博物館(福岡県糸島市井原916番地)
【開館時間】午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【休館日】毎週月曜日。ただし2月12日(月曜日・祝日)は開館し、翌13日(火曜日)は休館
【主催】糸島市立伊都国歴史博物館、糸島市
【特別協力】文化財活用センター、東京国立博物館
【協力】九州歴史資料館、福岡県立糸島高等学校、福岡市埋蔵文化財センター、水巻町歴史資料館
≪本展覧会は「国立博物館収蔵品貸与促進事業」の特別協力を受けています。≫
この事業は国立博物館が全国の美術館・博物館に対し、地域ゆかりの収蔵品を貸し出し、文化財活用センターが輸送費等を支出する事業です。
詳しくは、文化財活用センターHPをご覧ください。
https://cpcp.nich.go.jp/modules/r_free_page/index.php?id=3
主催糸島市立伊都国歴史博物館、糸島市
連絡先
糸島市立伊都国歴史博物館〒819-1582 福岡県糸島市井原916番地
電話番号 092-322-7083
FAX 092-321-9155