奈良文化財研究所 ホーム
Search
List
Others
おすすめ
report count (with pdf)
41209 reports
( Participation 755 Orgs )
report count
132406 reports
( compared to the privious fiscal year + 1721 reports )
( Participation 1917 Orgs )
site summary count
147517 reports
( compared to the privious fiscal year + 2091 reports )
Article Collected
120560 reports
( compared to the privious fiscal year + 1563 reports )
video count
1298 reports
( compared to the privious fiscal year + 114 reports )
( Participation 117 Orgs )
Event Collected
1247 reports
( compared to the privious fiscal year + 197 reports )
※過去開催分含む

柿田遺跡2

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/138701
DOI 2D code
2D Code download
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.138701
For Citation 岐阜県文化財保護センター 2024 『岐阜県文化財保護センター調査報告書165:柿田遺跡2』岐阜県文化財保護センター
岐阜県文化財保護センター 2024 『柿田遺跡2』岐阜県文化財保護センター調査報告書165
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=|last=岐阜県文化財保護センター|title=柿田遺跡2|origdate=2024-03-08|date=2024-03-08|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/138701|location=岐阜市三田洞東1-26-1|doi=10.24484/sitereports.138701|series=岐阜県文化財保護センター調査報告書|volume=165}} 閉じる
File
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
Title 柿田遺跡2
Participation-organizations 岐阜県文化財保護センター - 岐阜県
Alternative かきだいせき2
Subtitle
Volume
Series 岐阜県文化財保護センター調査報告書
Series Number 165
Author
Editorial Organization
岐阜県文化財保護センター
Publisher
岐阜県文化財保護センター
Publish Date 20240308
Publisher ID 21000
ZIP CODE 5020003
TEL 0582378550
Aaddress 岐阜市三田洞東1-26-1
Report Type Codes
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Site
Site Name 柿田遺跡
Site Name Transcription かきだいせき
Order in book
Address 岐阜県可児市柿田
Address Transcription ぎふけんかにしかきだ
City Code 21214
Site Number 08846
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 352545
East Longitude (WGS) 1370602
Dd X Y 35.429166 137.100555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20210510-20211210
Research Space
1260.5
Research Causes 記録保存調査
OverView
Site Type
集落
その他の生産遺跡
Main Age
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
Main Features
掘立柱建物
自然流路
水制遺構
土坑
Main Foundings
土師器
須恵器
灰釉陶器
山茶碗
中近世陶磁器
土製品
石器・石製品
木製品
金属製品
Remark 弥生時代末から中世にかけての溝・自然流路、古墳時代の溝・水制遺構、古代の掘立柱建物を確認。
Abstract 柿田遺跡は、可児川により形成された沖積平野上及び浅間丘陵地の北側に展開する扇状地上に位置する、縄文時代から近現代までの複合遺跡である。
 今回の調査では、弥生時代末期から近世にかけての遺構や遺物を確認した。全ての発掘区で溝若しくは自然流路を確認した。このうち、C17地点の自然流路からは、柱材、横架材、曲物底板等の大型木製品がまとまって出土した。また、完形に近いミニチュアの提瓶の周辺に、須恵器甕や横瓶の破片が散在する出土状況を確認した。C18地点の溝からは、7世紀前葉の坏身や高坏等が出土し、護岸施設及び堰を確認した。

Related Cultual Data

このエントリーをはてなブックマークに追加
Page view : 165
File download : 229

All Events

外部出力