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明徳遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/138702
DOI 2D code
2D Code download
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.138702
For Citation 岐阜県文化財保護センター 2024 『岐阜県文化財保護センター調査報告書166:明徳遺跡』岐阜県文化財保護センター
岐阜県文化財保護センター 2024 『明徳遺跡』岐阜県文化財保護センター調査報告書166
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File
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Title 明徳遺跡
Participation-organizations 岐阜県文化財保護センター - 岐阜県
Alternative みょうとくいせき
Subtitle
Volume
Series 岐阜県文化財保護センター調査報告書
Series Number 166
Author
Editorial Organization
岐阜県文化財保護センター
Publisher
岐阜県文化財保護センター
Publish Date 20240308
Publisher ID 21000
ZIP CODE 5020003
TEL 0582378550
Aaddress 岐阜市三田洞東1-26-1
Report Type Codes
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Site
Site Name 明徳遺跡
Site Name Transcription みょうとくいせき
Order in book
Address 岐阜県養老郡養老町石畑・鷲巣
Address Transcription ぎふけんようろうぐんようろうちょういしばた・わしのす
City Code 21314
Site Number 112114
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 351721
East Longitude (WGS) 1363331
Dd X Y 35.289166 136.558611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
Research Space
Research Causes
OverView
Site Type
集落
散布地
Main Age
弥生
古墳
奈良
中世(細分不明)
Main Features
竪穴建物
掘立柱建物
柵・塀
遺物集積
柱穴
土坑
Main Foundings
土師器
須恵器
灰釉陶器
山茶碗
中近世陶磁器
石器・石製品
金属製品
Remark 弥生時代後期から古墳時代前期にかけての居住域を確認。
Abstract 明徳遺跡は、養老山地山麓から氾濫平野へ流れ出る谷川により堆積した砂礫で形成された扇状地の端部に位置する弥生時代から中世にかけての散布地、集落跡である。
今回の調査では、弥生時代後期から古墳時代前期にかけての遺構や遺物を確認した。主な遺構としては、弥生時代末から古墳時代初頭の竪穴建物3棟、掘立柱建物2棟、溝5条、土坑6基がある。今回の発掘区では、この時期に最も遺構と遺物が集中する。このうち、2条の溝からは大量の土師器が集中して出土した。また、弥生時代後期から古墳時代前期にかけての遺物が良好に残存する遺物包含層を確認した。

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