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Prefecture List > All Prefecture > 尾上平台遺跡・尾上平台南遺跡(第1・2・3・4・5地点)・新込野馬土手

尾上平台遺跡・尾上平台南遺跡(第1・2・3・4・5地点)・新込野馬土手

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25696
For Citation 印旛郡市文化財センタ− 2012 『印旛郡市文化財センター発掘調査報告書315:尾上平台遺跡・尾上平台南遺跡(第1・2・3・4・5地点)・新込野馬土手』千葉県県土整備部
印旛郡市文化財センタ− 2012 『尾上平台遺跡・尾上平台南遺跡(第1・2・3・4・5地点)・新込野馬土手』印旛郡市文化財センター発掘調査報告書315
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File
Title 尾上平台遺跡・尾上平台南遺跡(第1・2・3・4・5地点)・新込野馬土手
Participation-organizations (公財)印旛郡市文化財センター - 千葉県
Alternative おがみへいだいいせき・おがみひらだいみなみいせき(だい1・2・3・4・5ちてん) しんこめのまどて
Subtitle 社会資本総合交付金(住宅)委託(埋蔵文化財整理)
Volume
Series 印旛郡市文化財センター発掘調査報告書
Series Number 315
Author
Editorial Organization
印旛郡市文化財センタ−
Publisher
千葉県県土整備部
Publish Date 20120830
Publisher ID
ZIP CODE 285-0814
TEL 043-484-0126
Aaddress 千葉県佐倉市春路1丁目1番地4
Report Type Codes
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Site
Site Name 尾上平台遺跡
Site Name Transcription おがみへいだいいせき
Order in book
Address 千葉県印旛郡酒々井町尾上148-1-20の一部
Address Transcription ちばけんいんばぐんしすいまちおがみ148-1-20のいちぶ
City Code 12322
Site Number 04-040
North Latitude (JGD) 354335
East Longitude (JGD) 1401727
North Latitude (WGS)
East Longitude (WGS)
Dd X Y 35.7296 140.2876
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20090406-20090409
Research Space
112
Research Causes インターチェンジ建設による
OverView
Site Type
散布地
Main Age
縄文
Main Features
なし
Main Foundings
縄文土器
Remark
Site Name 尾上平台南遺跡(第1地点)
Site Name Transcription おがみひらだいみなみいせき
Order in book
Address 千葉県印旛郡酒々井町尾上823-1
Address Transcription ちばけんいんばぐんしすいまちおがみ823-1
City Code 12322
Site Number 04-041
North Latitude (JGD) 354336
East Longitude (JGD) 1401731
North Latitude (WGS)
East Longitude (WGS)
Dd X Y 35.7299 140.2887
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20090410-20090423
20090510-20090522
Research Space
380
862
Research Causes インターチェンジ建設による
OverView
Site Type
集落
Main Age
旧石器
Main Features
遺物集中区1箇所
Main Foundings
剥片
チップ
Remark 縄文晩期土器が出土
Site Type
集落
Main Age
縄文
Main Features
住居跡1軒
焼土跡1基
土坑16基
ピット2基
Main Foundings
縄文土器(早期・前期・中期・後期・晩期)
石器
Remark
Site Type
集落
Main Age
奈良
平安
Main Features
土坑1基
Main Foundings
土師器
Remark
Site Name 尾上平台南遺跡(第2地点)
Site Name Transcription おがみひらだいみなみいせき
Order in book
Address 千葉県印旛郡酒々井町尾上853-10
Address Transcription ちばけんいんばぐんしすいまちおがみ853-10
City Code 12322
Site Number 04-044
North Latitude (JGD) 354336
East Longitude (JGD) 1401732
North Latitude (WGS)
East Longitude (WGS)
Dd X Y 35.7299 140.289
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20100702-20100706
Research Space
72
Research Causes インターチェンジ建設による
OverView
Site Type
散布地
Main Age
縄文
Main Features
焼土跡1基
Main Foundings
なし
Remark
Site Name 尾上平台南遺跡(第4地点)
Site Name Transcription おがみひらだいみなみいせき
Order in book
Address 千葉県印旛郡酒々井町尾上831-4
Address Transcription ちばけんいんばぐんしすいまちおがみ831-4
City Code 12322
Site Number 04-046
North Latitude (JGD) 354335
East Longitude (JGD) 1401730
North Latitude (WGS)
East Longitude (WGS)
Dd X Y 35.7296 140.2884
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20111019-20111024
20111025-20111031
Research Space
92
530
Research Causes インターチェンジ建設による
OverView
Site Type
その他の生産遺跡
Main Age
近世(細分不明)
Main Features
溝状遺構3条
Main Foundings
縄文土器(早期・中期・晩期)
Remark 縄文晩期土器が出土
Site Name 尾上平台南遺跡(第3地点)
Site Name Transcription おがみひらだいみなみいせき
Order in book
Address 千葉県印旛郡酒々井町尾上851他
Address Transcription ちばけんいんばぐんしすいまちおがみ851ほか
City Code 12322
Site Number 04-045
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 354340.1
East Longitude (WGS) 1401722.9
Dd X Y 35.727805 140.289694
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20110111-20110128
Research Space
806
Research Causes インターチェンジ建設による
OverView
Site Type
散布地
Main Age
縄文
Main Features
なし
Main Foundings
縄文土器
Remark
Site Name 尾上平台南遺跡(第5地点)
Site Name Transcription おがみひらだいみなみいせき
Order in book
Address 千葉県印旛郡酒々井町尾上831-3他
Address Transcription ちばけんいんばぐんしすいまちおがみ831-3ほか
City Code 12322
Site Number 04-047
North Latitude (JGD) 354335
East Longitude (JGD) 1401730
North Latitude (WGS)
East Longitude (WGS)
Dd X Y 35.7296 140.2884
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20111128-20111205
20111206-20111216
Research Space
260
495
Research Causes インターチェンジ建設による
OverView
Site Type
その他の生産遺跡
Main Age
近世(細分不明)
Main Features
溝状遺構3条
Main Foundings
縄文土器(早期・前期・中期・晩期)
Remark 縄文晩期土器が出土
Site Name 新込野馬土手
Site Name Transcription しんこめのまどて
Order in book
Address 千葉県富里市七栄5-11の一部
Address Transcription ちばけんとみさとしななえ5-11のいちぶ
City Code 12233
Site Number 06-030
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 354350
East Longitude (WGS) 1401724
Dd X Y 35.730555 140.29
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20090804-20090824
Research Space
50
Research Causes インターチェンジ建設による
OverView
Site Type
その他の生産遺跡
Main Age
近世(細分不明)
Main Features
野馬土手1条
溝状遺構3条
Main Foundings
縄文土器
鉄製品
Remark
Abstract [尾上平台遺跡 要約]
尾上平台南遺跡(第1地点)の調査では、縄文時代を主体とする、遺構、遺物を検出した。遺物としては、早期沈線文系土器が比較的まとまりをみせ、同様の分布範囲からは焼礫も出土した。また、晩期の千網式から荒海式土器もまとまって出土しており、貴重な資料である。新込野馬土手は規模も残存4mを測る大きなものである。捕込に最終的に追い込む「勢子土手」として設置されていたものであろう。断面観察からは5回以上の修復が推定されている。
[尾上平台南遺跡(第1地点) 要約]
尾上平台南遺跡(第1地点)の調査では、縄文時代を主体とする、遺構、遺物を検出した。遺物としては、早期沈線文系土器が比較的まとまりをみせ、同様の分布範囲からは焼礫も出土した。また、晩期の千網式から荒海式土器もまとまって出土しており、貴重な資料である。新込野馬土手は規模も残存4mを測る大きなものである。捕込推定区域に近く、捕込に最終的に追い込む「勢子土手」として設置されていたものであろう。断面観察からは5回以上の修復が推定されている。
[尾上平台南遺跡(第2地点) 要約]
尾上平台南遺跡(第1地点)の調査では、縄文時代を主体とする、遺構、遺物を検出した。遺物としては、早期沈線文系土器が比較的まとまりをみせ、同様の分布範囲からは焼礫も出土した。また、晩期の千網式から荒海式土器もまとまって出土しており、貴重な資料である。新込野馬土手は規模も残存高4mを測る大きなもとでいる。捕込に最終的に追い込む「勢子土手」として設置されていたものであろう。断面観察からは5回以上の修復が推定されている。
[尾上平台南遺跡(第4地点) 要約]
尾上平台南遺跡(第1地点)の調査では、縄文時代を主体とする、遺構、遺物を検出した。遺物としては、早期沈線文系土器が比較的まとまりをみせ、同様の分布範囲からは焼礫も出土した。また、晩期の千網式から荒海式土器もまとまって出土しており、貴重な資料である。新込野馬土手は規模も残存高4mを測る大きなものである。捕込推定区域に近く、捕込に最終的に追い込む「勢子土手」として設置されていたものであろう。断面観察からは5回以上の修復が推定されている。
[尾上平台南遺跡(第3地点) 要約]
尾上平台南遺跡(第1地点)の調査では、縄文時代を主体とする、遺構、遺物を検出した。遺物としては、早期沈線文系土器が比較的まとまりをみせ、同様の分布範囲からは焼礫も出土した。また、晩期の千網式から荒海式土器もまとまって出土しており、貴重な資料である。新込野馬土手は規模も残存高4mを測る大きなものである。捕込に最終的に追い込む「勢子土手」として設置されていたものであろう。断面観察からは5回以上の修復が推定されている。
[尾上平台南遺跡(第5地点) 要約]
尾上平台南遺跡(第1地点)の調査では、縄文時代を主体とする、遺構、遺物を検出した。遺物としては、早期沈線文系土器が比較的まとまりをみせ、同様の分布範囲からは焼礫も出土した。また、晩期の千網式から荒海式土器もまとまって出土しており、貴重な資料である。新込野馬土手は規模も残存高4mを測る大きなものである。捕込推定区域に近く、捕込に最終的に追い込む「勢子土手」として設置されていたものであろう。断面観察からは5回以上の修復が推定されている。
[新込野馬土手 要約]
尾上平台南遺跡(第1地点)の調査では、縄文時代を主体とする、遺構、遺物を検出した。遺物としては、早期沈線文系土器が比較的まとまりをみせ、同様の分布範囲からは焼礫も出土した。また、晩期の千網式から荒海式土器もまとまって出土しており、貴重な資料である。新込野馬土手は規模も残存高4mを測る大きなものである。捕込推定区域に近く、捕込に最終的に追い込む「勢子土手」として設置されていたものであろう。断面観察からは5回以上の修復が推定されている。

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