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木森遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/131551
DOI 2D code
2D Code download
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.131551
For Citation 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター 2022 『公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書45:木森遺跡』公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター 2022 『木森遺跡』公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書45
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=朋久|last=新保|first2=えりこ|last2=森|first3=孝一|last3=有馬|title=木森遺跡|origdate=2022-03|date=2022-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/131551|location=鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号|ncid=BC15288465|doi=10.24484/sitereports.131551|series=公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書|volume=45}} 閉じる
File
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Title 木森遺跡
Participation-organizations 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
Alternative きもりいせき
Subtitle 東九州自動車道建設(志布志IC〜鹿屋串良JCT間)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
Volume
Series 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書
Series Number 45
Author
Editorial Organization
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
Publisher
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
Publish Date 20220300
Publisher ID 46001
ZIP CODE 8994318
TEL 0995700574
Aaddress 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号
Report Type Codes
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Site
Site Name 木森遺跡
Site Name Transcription きもりいせき
Order in book 1
Address 鹿児島県志布志市有明町
Address Transcription かごしまけんしぶししありあけちょう
City Code 46221
Site Number 221-458
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 312753
East Longitude (WGS) 1310252
Dd X Y 31.464722 131.047777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20130801-20131028
20140507-20140728
20180514-20180907
Research Space
10830
Research Causes 東九州自動車道 建設(志布志I C~鹿屋串良J CT間)に伴う記録保存調査
OverView
Site Type
散布地
Main Age
縄文
弥生
古代(細分不明)
中世(細分不明)
Main Features
集石
土器溜まり
連穴土坑
土坑
堀立柱建物跡
ピット列
ピット
溝状遺構
性格不明遺構
Main Foundings
前平式土器
加栗山式土器
石坂式土器
下剥峯式土器
桑ノ丸式土器
押型文土器
石鏃
石匙
打製石斧
磨製石斧
磨石
敲石
春日式土器
須恵器
土師器
青磁
白磁
中国陶器
常滑焼
備前焼
滑石製石鍋
Remark
Abstract 本遺跡は縄文時代早期~中世の複合遺跡で,各時代の貴重な遺構や遺物が確認されている。
 縄文時代早期は,調理施設と考えられる連穴土坑が23基,集石が72基検出された。連穴土坑は,2基以上の切り合ったものが多く,廃棄した土坑壁面を再利用して新たな連穴土坑として活用している。土坑は径1.2~1.5m前後の楕円形を呈したものが多く,連穴土坑と同様に2基以上切り合った土坑も多数ある。
 中世の掘立柱建物跡は8棟検出された。この中には,3面に庇を持つ15×7m程度のやや大型の建物も含まれている。

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