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新居関跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/21630
DOI 2D code
2D Code download
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21630
For Citation 静岡県埋蔵文化財センター 2013 『静岡県埋蔵文化財センター調査報告40:新居関跡』静岡県埋蔵文化財センター
静岡県埋蔵文化財センター 2013 『新居関跡』静岡県埋蔵文化財センター調査報告40
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=賢治|last=中鉢|first2=則秀|last2=池谷|first3=宏治|last3=大谷|first4=和貴|last4=小林|first5=とみ|last5=小川|first6=三男|last6=鈴木|title=新居関跡|origdate=2013-03-29|date=2013-03-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/21630|location=静岡県静岡市駿河区」谷田23番20号|ncid=BB12407913|ncid=AA12664240|doi=10.24484/sitereports.21630|series=静岡県埋蔵文化財センター調査報告|volume=40}} 閉じる
File
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
Title 新居関跡
Participation-organizations 静岡県埋蔵文化財センター - 静岡県
Alternative あらいせきあと
Subtitle 平成22年度(国)301号社会資本整備総合交付金事業及び平成23・24年度(国)301号地域自主戦略交付金事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
Volume
Series 静岡県埋蔵文化財センター調査報告
Series Number 40
Author
Editorial Organization
静岡県埋蔵文化財センター
Publisher
静岡県埋蔵文化財センター
Publish Date 20130329
Publisher ID 22000
ZIP CODE 4228002
TEL 0542624261
Aaddress 静岡県静岡市駿河区」谷田23番20号
Report Type Codes
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Site
Site Name 新居関跡
Site Name Transcription あらいせきあと
Order in book
Address 静岡県湖西市新居町字門前
Address Transcription しずおかけんこさいしあらいちょうあざもんぜん
City Code 22221
Site Number
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 344139.48
East Longitude (WGS) 1373340.68
Dd X Y 34.694299 137.5613
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20101029-20110131
20111208-20120206
Research Space
195
Research Causes 国道改築工事
OverView
Site Type
城館
Main Age
近世(細分不明)
近代(細分不明)
Main Features
枡形(土塁
石垣
柵列)
礫敷面
硬化面
煉瓦積遺構
整地層
Main Foundings
陶磁器
木製品
金属製品
煉瓦
Remark
Abstract  新居関跡は明応の地震によって形成された「今切」における交通の監督管理を目的に17世紀初頭に成立している。度重なる震災や津波の被害により2度の移転が行われている。現在の関所跡は宝永五(1707)年の2度目の移転によるものであり、現存する唯一の関所建物として、昭和30年に特別史跡に指定されている。今回の調査は指定地南側の国道改良工事に伴う記録保存調査である。調査の結果、絵図の記録に合致する形で、桝形を形成する柵・土塁・石垣を検出している。また、面番所前から船着場へ向かう硬化面を検出しており、関所の構造を検討する上で貴重な成果となっている。
 尚、検出した遺構の一部は埋め戻して、現状保存されている。

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