奈良文化財研究所 ホーム
Search
List
Others
おすすめ
report count (with pdf)
41245 reports
( Participation 755 Orgs )
report count
132428 reports
( compared to the privious fiscal year + 1743 reports )
( Participation 1917 Orgs )
site summary count
147554 reports
( compared to the privious fiscal year + 2114 reports )
Article Collected
120575 reports
( compared to the privious fiscal year + 1580 reports )
video count
1298 reports
( compared to the privious fiscal year + 114 reports )
( Participation 117 Orgs )
Event Collected
1250 reports
( compared to the privious fiscal year + 200 reports )
※過去開催分含む

大原C遺跡(第3次)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28725
For Citation (財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ− 2006 『東京都埋蔵文化財センター調査報告192:大原C遺跡(第3次)』(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ− 2006 『大原C遺跡(第3次)』東京都埋蔵文化財センター調査報告192
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=省三|last=江里口|title=大原C遺跡(第3次)|origdate=2006-08-31|date=2006-08-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/28725|location=東京都多摩市落合1-14-2|ncid=AN00155536|ncid=BA78451034|series=東京都埋蔵文化財センター調査報告|volume=192}} 閉じる
File
Title 大原C遺跡(第3次)
Participation-organizations (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
Alternative おおはらしーいせき(だいさんじ)
Subtitle 南八王子土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財発掘調査
Volume
Series 東京都埋蔵文化財センター調査報告
Series Number 192
Author
Editorial Organization
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
Publisher
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
Publish Date 20060831
Publisher ID
ZIP CODE 206-0033
TEL 042-373-5296
Aaddress 東京都多摩市落合1-14-2
Report Type Codes
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Japanease Title 小比企向原丘陵周辺における縄文時代の陥し穴土坑について
English Title
Author
江里口 省三
Pages 37 - 41
NAID
Prefecture Tokyo Metropolis
Age 縄文
文化財種別
史跡・遺跡種別 散布地
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ
Related Url
For Citation
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=省三|last=江里口|contribution=小比企向原丘陵周辺における縄文時代の陥し穴土坑について|title=大原C遺跡(第3次)|date=2006-08-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/28725|location=東京都多摩市落合1-14-2|ncid=AN00155536|ncid=BA78451034|series=東京都埋蔵文化財センター調査報告|volume=192}} 閉じる
Abstract
Site
Site Name 大原C遺跡
Site Name Transcription おおはらしーいせき
Order in book
Address 東京都八王子市片倉町202番ほか
Address Transcription とうきょうとはちおうじしかたくらまち202ばんほか
City Code 13201
Site Number 164
North Latitude (JGD) 353824
East Longitude (JGD) 1391957
North Latitude (WGS)
East Longitude (WGS)
Dd X Y 35.6432 139.3293
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20060201-20060331
Research Space
950
Research Causes 土地区画整理事業
OverView
Site Type
散布地
Main Age
縄文
Main Features
土坑12
Main Foundings
土器(早期後半 中期)
石器(礫器+磨石+剥片+石核+石皿)
Remark
Site Type
散布地
Main Age
中世(細分不明)
近世(細分不明)
Main Features
溝4
土坑1
Main Foundings
陶器
土器
Remark
Abstract [大原C遺跡 要約]
大原C遺跡は、湯殿川右岸の小比企向原丘陵の頂部から北斜面に位置する。縄文中期の大規模な集落跡部分を含む広範な八王子市No.164遺跡(南八王子地区No.2遺跡)と八王子市No.163遺跡(南八王寺地区No.6遺跡)に跨る。過去に2回の調査が実施されて、縄文時代の住居跡と土坑、集石、埋甕等が検出されている。 今回の調査により、縄文時代の陥し穴土坑の分布が、東に向けさらに広がっていることが判明した。多数の陥し穴土坑が検出されている八王子市No.161遺跡(南八王寺地区No.5遺跡)とも調査地点の北側で連接しており、密接な関係にあることは明らかである。丘陵頂部から河岸の低位な段丘にまで広がる土坑群が、有意な関係性を持って展開していたと考えられる。 丘陵頂部では、昭和56年頃の地形図に表記された地境とほぼ合致する位置で、溝が検出された。丘陵先端部には中世の片倉城が存在しており、当地域における中世以降の土地利用史を考える上で、重要な資料である。????

Related Cultual Data

このエントリーをはてなブックマークに追加
Page view : 170
File download : 0

All Events

外部出力