君ヶ台遺跡(第7次)・松原遺跡(第4次)・相対古墳群(第2次)・東原遺跡(第3・4次)

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君ヶ台遺跡(第7次)・松原遺跡(第4次)・相対古墳群(第2次)・東原遺跡(第3・4次)

URL

https://sitereports.nabunken.go.jp/62720

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DOI

http://doi.org/10.24484/sitereports.62720

引用表記

ひたちなか市埋蔵文化財調査センター 2019 『君ヶ台遺跡(第7次)・松原遺跡(第4次)・相対古墳群(第2次)・東原遺跡(第3・4次)』ひたちなか市遺跡調査会

ひたちなか市埋蔵文化財調査センター 2019 『君ヶ台遺跡(第7次)・松原遺跡(第4次)・相対古墳群(第2次)・東原遺跡(第3・4次)』

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Title

君ヶ台遺跡(第7次)・松原遺跡(第4次)・相対古墳群(第2次)・東原遺跡(第3・4次)

Participation-organizations

ひたちなか市 - 茨城県

Alternative

きみがだいいせきだい7じ　まつばらいせきだい4じ　あいたいこふんぐんだい2じ　ひがしはらいせきだい3・4じ

Subtitle

Volume

Series

Series Number

Author

Editorial Organization

ひたちなか市埋蔵文化財調査センター

Publisher

ひたちなか市遺跡調査会

Publish Date

20190331

Publisher ID

08221

ZIP CODE

3128501

TEL

0292730111

Aaddress

茨城県ひたちなか市東石川2丁目10-1

報告書種別

埋蔵文化財（遺跡等）-発掘調査・分布調査・資料調査等

NII Type

Research Paper

Research Report

掲載されている（発掘調査報告書総目録の掲載対象）

NCID

BB28044896 holding libraries

JP Number

23200522

Other Resource

Remark

所収論文

Site

Site Name

君ヶ台遺跡（第7次）

Site Name Transcription

きみがだいいせき

Order in book

Address

ひたちなか市中根

Address Transcription

ひたちなかしなかね

City Code

08221

Site Number

011

North Latitude (JGD)

East Longitude (JGD)

North Latitude (WGS)

362308.05

East Longitude (WGS)

1403346.23

経緯度（世界測地系）10進数(自動生成)

36.385569 140.562841

文化財総覧WebGISで確認する

※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。

Research Period

20060601-20060630

Research Space

Research Causes

携帯電話基地局建設

OverView

Site Type	集落
Main Age	旧石器縄文
Main Features	住居跡溝状遺構
Main Foundings	縄文土器土製品石器石製品
Remark	「男根状石製品」が出土した。

Site Name

松原遺跡（第4次）

Site Name Transcription

まつばらいせき

Order in book

Address

ひたちなか市田彦

Address Transcription

ひたちなかし　たびこ

City Code

08221

Site Number

037

North Latitude (JGD)

East Longitude (JGD)

North Latitude (WGS)

362442.06

East Longitude (WGS)

1403052.03

経緯度（世界測地系）10進数(自動生成)

36.411683 140.514452

文化財総覧WebGISで確認する

※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。

Research Period

20090126-20090303

Research Space

320

Research Causes

OverView

Site Type	集落
Main Age	縄文弥生古墳奈良平安
Main Features	住居跡溝状遺構
Main Foundings	縄文土器弥生土器土師器須恵器銭
Remark	古墳時代前期の集落跡遺跡名かな：まつばらいせきだい４じ

Site Name

相対古墳群（第2次）

Site Name Transcription

あいたいこふんぐん

Order in book

Address

ひたちなか市金上

Address Transcription

ひたちなかし　かねあげ

City Code

08221

Site Number

114

North Latitude (JGD)

East Longitude (JGD)

North Latitude (WGS)

362230.35

East Longitude (WGS)

1403236.27

経緯度（世界測地系）10進数(自動生成)

36.375097 140.543408

文化財総覧WebGISで確認する

※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。

Research Period

19880418-19880423

Research Space

Research Causes

店舗建設

OverView

Site Type	古墳
Main Age	縄文弥生古墳
Main Features	古墳
Main Foundings	縄文土器弥生土器石器須恵器
Remark	7世紀の直径約10mの円墳。切石を使用した横穴式石室。須恵器は台付長頸瓶とフラスコ形長頸瓶。遺跡名かな：あいたいこふんぐんだい２じ

Site Name

東原遺跡（第3・4次）

Site Name Transcription

ひがしはらいせき

Order in book

Address

ひたちなか市高野

Address Transcription

ひたちなかし　こうや

City Code

08221

Site Number

061

North Latitude (JGD)

East Longitude (JGD)

North Latitude (WGS)

362600.64

East Longitude (WGS)

1403315.59

経緯度（世界測地系）10進数(自動生成)

36.433511 140.55433

文化財総覧WebGISで確認する

※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。

Research Period

20070528-20070528

Research Space

Research Causes

進入路建設

OverView

Site Type	集落
Main Age	縄文古墳奈良平安
Main Features	溝状遺構
Main Foundings	須恵器瓦質土器
Remark	遺跡名かな：ひがしはらいせきだい3・4じ

Abstract

君ヶ台遺跡は、本郷川流域に位置する縄文時代中期の貝塚を伴う集落跡であり、既往の調査で「加曽利E3・4式」の住居跡、「加曽利E2・3式」の斜面貝塚が確認されていた。今回の調査では、「加曽利E2式」の住居跡が検出され、斜面貝塚を形成した集落跡の一端が捉えられた。
松原遺跡は、中丸川の中流域の位置し、台地縁辺部に位置する古墳時代前期の遺跡の三反田遺跡や武田遺跡群と比較すると台地の奥まった場所に位置している。よって、今回の調査では、市内の古墳時代前期の集落が台地縁辺部だけではく、小河川の奥にもあることが判明したことになり、この成果は注目される。
相対古墳群は、三反田台地の中丸川左岸の台地縁辺部に位置している。古墳は2基確認されている。今回の調査では、第1次調査で確認されていた周溝と今回確認した周溝により古墳の規模が明らかとなった、埋葬施設の横穴式石室を検出した。
東原遺跡は、新川が流れる旧真崎浦の低地から南に入り込む小支谷の台地縁辺部に位置する。過去の調査により住居跡が検出されているが、今回の調査でも住居跡が確認され、集落跡の広がりを確認することができた。

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君ヶ台遺跡松原遺跡東原遺跡溝状遺構住居跡石製品古墳時代縄文時代土坑縄文時代中期包含層炉址周溝床面深鉢形土器焼土粒口縁部磨石胴部土師器器種沈線文底部胎土骨針刺突文赤彩沈線器高土器片錘土製円盤未成品メノウ表採石棒地遺跡縄文時代早期ハケ使用痕田戸下層式

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