ウイロウ・パターンの起源と変様について―18世紀輸出陶磁史の一視点―
The Origin and Transformation of Willow Pattern-a study of Export Porcelain in the 18th Century-

岡 泰正 ( Oka Yasumasa )
本稿ではウイロウ・パターンと通称されている陶磁器の図様の起源と物語の成立について考察している。
ウイロウ・パターンの成立と変様の歴史を跡づけることは,18-19世紀の西洋・東洋の輸出陶磁器の流れを概観することにもなる。本稿は,18世紀後半期に中国から輸出された南京ウェアという染付磁器に焦点を当て,ひとつの図様の成立と変様の過程を明らかにする試み。
岡泰正 1984「ウイロウ・パターンの起源と変様について―18世紀輸出陶磁史の一視点―」 『神戸市立博物館研究紀要』 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/article/19845
NAID :
都道府県 :
時代 江戸 明治
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類) 土器 土製品(瓦含む)
学問種別 その他
テーマ 文化系統 資料紹介 資料集成 流通・経済史
他の電子リソース :
総覧登録日 : 2021-11-09
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