歴史資料にみる富士塚
大高 康正
鈴川の富士塚(あるいは周辺の砂山上の塚の存在を含め)を記録上最初に確認できるものは、やはり近世江戸時代の『田子の古道』を待たねばならない。そういった状況の中で、この節では富士塚が形成されることになる背景として、それ以前の中世から吉原宿(元吉原)周辺が富士山信仰とどう関わりあいをもっていたのかについて、整理を行った。
大高康正 2018「歴史資料にみる富士塚」 『鈴川の富士塚』富士市文化財調査報告書
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/article/127214
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都道府県 :
静岡県
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文化財種別
史跡
史跡・遺跡種別
その他
遺物(材質分類)
学問種別
文献史学
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2025-07-16
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