愛知県埋蔵文化財センター年報
| URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/143605
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| DOI 二次元コード |
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| DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.143605
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| 引用表記 |
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター 2024 『愛知県埋蔵文化財センター年報』公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター
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公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター 2024 『愛知県埋蔵文化財センター年報』
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wikipedia 出典テンプレート :
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| ファイル |
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| 書名 |
愛知県埋蔵文化財センター年報 |
| 発行(管理)機関 |
 （公財）愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター
- 愛知県
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| 書名かな |
あいちけんまいぞうぶんかざいせんたーねんぽう |
| 副書名 |
|
| 巻次 |
令和5年度 |
| シリーズ名 |
|
| シリーズ番号 |
|
| 編著者名 |
|
| 編集機関 |
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
|
| 発行機関 |
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター
|
| 発行年月日 |
20240331 |
| 作成機関ID |
|
| 郵便番号 |
498-0017 |
| 電話番号 |
0567674161 |
| 住所 |
愛知県弥富市前ケ須町野方802-24 |
| 報告書種別 |
埋蔵文化財（遺跡等）-発掘調査・分布調査・資料調査等
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
|
| 資料タイプ |
Research Paper |
| 発掘調査報告 |
掲載されている（発掘調査報告書総目録の掲載対象） |
| 所蔵大学（NCID） |
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| JP番号 |
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| 他の電子リソース |
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| 備考 |
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| 所収論文 |
|
| 所収遺跡 |
| 遺跡名 |
中般若北浦遺跡 |
| 遺跡名かな |
なかはんにゃきたうら |
| 本内順位 |
1 |
| 遺跡所在地 |
愛知県江南市中般若北浦 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんこうなんしなかはんにゃきたうら |
| 市町村コード |
232173 |
| 遺跡番号 |
060065 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
353728 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1365339 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.624444 136.894166
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230900-20240100
|
| 調査面積（㎡） |
2000
|
| 調査原因 |
木曽川江南防災拠点整備事業 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
墓
|
| 時代 |
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
|
| 主な遺構 |
敷石遺構
配石遺構
土坑
溝
自然流路
|
| 主な遺物 |
東濃型山茶碗
青磁皿
灰釉四耳壺
青磁短頸壺
土師器鍋
茶臼（下臼）
古銭
鉄釉皿
灰釉皿
|
| 特記事項 |
遺跡は木曽川の左岸の御囲堤の北に立地する集落遺跡で、鎌倉時代から室町時代にかけての土坑が確認された。出土遺物の種類から、墓域が推定される。 |
|
| 遺跡名 |
郷中遺跡 |
| 遺跡名かな |
ごうなかいせき |
| 本内順位 |
2 |
| 遺跡所在地 |
愛知県丹羽郡大口町上小口一丁目 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんにわぐんおおぐちちょうかみおぐちいちちょうめ |
| 市町村コード |
233617 |
| 遺跡番号 |
230075 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
352048 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1365503 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.346666 136.9175
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230500-20230800
|
| 調査面積（㎡） |
190
|
| 調査原因 |
交差点改良工事（一般県道斎藤羽黒線） |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
縄文
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
| 主な遺構 |
竪穴建物
溝
土坑
|
| 主な遺物 |
縄文土器
石器
瀬戸窯産陶器
常滑窯産甕
磁器皿
|
| 特記事項 |
遺跡は犬山扇状地を流れる五条川左岸に立地する遺跡で、縄文時代中期後半の竪穴建物、鎌倉時代から江戸時代の溝、土坑が確認された。 |
|
| 遺跡名 |
蕎麦田遺跡 |
| 遺跡名かな |
そばたいせき |
| 本内順位 |
3 |
| 遺跡所在地 |
愛知県岩倉市大地町 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんいわくらしだいちちょう |
| 市町村コード |
232289 |
| 遺跡番号 |
110056 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
351631 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1365145 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.275277 136.862499
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20231000-20240100
|
| 調査面積（㎡） |
1028
|
| 調査原因 |
道路改良工事（交付金）（主）春日井一宮線 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
古墳
平安
江戸
|
| 主な遺構 |
溝
土坑
旧河道
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
灰釉陶器
瀬戸窯産陶器
|
| 特記事項 |
遺跡は五条川左岸の沖積地に立地する遺跡で、古墳時代・平安時代・江戸時代の溝が確認された。 |
|
| 遺跡名 |
青山神明遺跡 |
| 遺跡名かな |
あおやましんめいいせき |
| 本内順位 |
4 |
| 遺跡所在地 |
愛知県西春日井郡豊山町大字青山字神明 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんにしかすがいぐんとよやまちょうおおあざあおやまあざしんめい |
| 市町村コード |
233421 |
| 遺跡番号 |
170006 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
351540 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1365453 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.261111 136.914722
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230500-20240300
|
| 調査面積（㎡） |
6600
|
| 調査原因 |
中小河川改良事業（一級河川大山川） |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
古墳
奈良
鎌倉
江戸
近代(細分不明)
|
| 主な遺構 |
掘立柱建物
竪穴建物
溝
土坑
池
自然流路
|
| 主な遺物 |
須恵器
土師器
灰釉陶器
山茶碗
弥生土器
|
| 特記事項 |
遺跡は小牧台地の南端にあたる低位段丘上に立地する古墳時代後期から昭和時代にかけての集落遺跡で、古墳時代後期・鎌倉時代の掘立柱建物、奈良時代の竪穴建物、鎌倉時代の溝・土坑がなどが確認できた。 |
|
| 遺跡名 |
青山神明遺跡 |
| 遺跡名かな |
あおやましんめいいせき |
| 本内順位 |
5 |
| 遺跡所在地 |
愛知県西春日井郡豊山町大字青山字神明 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんにしかすがいぐんとよやまちょうおおあざあおやまあざしんめい |
| 市町村コード |
233421 |
| 遺跡番号 |
170006 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
351542 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1365436 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.261666 136.91
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20250200-20250300
|
| 調査面積（㎡） |
4000
|
| 調査原因 |
愛知県基幹的広域防災拠点整備事業 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
古墳
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
|
| 主な遺物 |
土師器
中世陶器
近世磁器
|
| 特記事項 |
遺跡は大山川と中江川に挟まれた低位段丘上に立地する。調査範囲の東側で遺構・出土遺物の密度が高くなる。古墳時代前期の土師器、中世陶器、近世磁器が出土した。 |
|
| 遺跡名 |
一色青海遺跡 |
| 遺跡名かな |
いっしきあおかいいせき |
| 本内順位 |
6 |
| 遺跡所在地 |
愛知県稲沢市儀長町1丁目 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんいなざわしぎちょうちょういちちょうめ |
| 市町村コード |
23220 |
| 遺跡番号 |
090168 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
351411 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1364518 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.236388 136.755
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20240600-20240900
|
| 調査面積（㎡） |
440
|
| 調査原因 |
日光上流流域下水道事業水処理施設築造工事 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
墓
|
| 時代 |
弥生
|
| 主な遺構 |
方形周溝墓
竪穴建物
土坑
|
| 主な遺物 |
弥生土器
|
| 特記事項 |
遺跡は三宅川と日光川に挟まれた沖積低地の自然堤防上に立地する。弥生時代中期後半の自然流路の南岸に竪穴住居、土坑、方形周溝墓の周溝が確認された。確認された竪穴建物の中には焼失家屋もみられた。 |
|
| 遺跡名 |
船橋宮裏遺跡 |
| 遺跡名かな |
ふなはしみやうらいせき |
| 本内順位 |
7 |
| 遺跡所在地 |
愛知県稲沢市船橋宮裏町 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんいなざわしふなはしみやうらちょう |
| 市町村コード |
23220 |
| 遺跡番号 |
090168 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
351454 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1364637 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.248333 136.776944
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20250200-20250300
|
| 調査面積（㎡） |
570
|
| 調査原因 |
道路改良事業（交付金）（一）津島稲沢線 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
中世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
|
| 主な遺物 |
山茶碗
|
| 特記事項 |
遺跡は三宅川右岸堤防上に立地する。集落の周縁部にあたる。 |
|
| 遺跡名 |
廻間遺跡 |
| 遺跡名かな |
はさまいせき |
| 本内順位 |
8 |
| 遺跡所在地 |
愛知県清須市廻間 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんきよすしはさま |
| 市町村コード |
232335 |
| 遺跡番号 |
210003 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
351302 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1364945 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.217222 136.829166
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230500-20230900
|
| 調査面積（㎡） |
720
|
| 調査原因 |
名鉄新清洲駅付近鉄道高架事業の本線工事・仮線工事（側道工事あり） |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
墓
|
| 時代 |
古墳
古代(細分不明)
鎌倉
室町
戦国
安土桃山
|
| 主な遺構 |
墳丘墓
竪穴建物
土坑
溝
井戸
|
| 主な遺物 |
土師器
瀬戸・美濃窯産陶器
山茶碗
|
| 特記事項 |
遺跡は昭和60年度に発掘調査を行った廻間遺跡の隣接地にあたる。古墳時代前期の墳丘墓、竪穴住居からなる居住域の重なりが認められた。中世には井戸や区画溝があり、集落跡が確認された。 |
|
| 遺跡名 |
清洲城下町遺跡 |
| 遺跡名かな |
きよすじょうかまちいせき |
| 本内順位 |
9 |
| 遺跡所在地 |
愛知県清須市清洲 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんきよすしきよす |
| 市町村コード |
232335 |
| 遺跡番号 |
210002 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
351259 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1365010 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.216388 136.836111
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230900-20240100
|
| 調査面積（㎡） |
753
|
| 調査原因 |
名鉄新清洲駅付近鉄道高架事業の本線工事・仮線工事（側道工事あり） |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
城館
|
| 時代 |
戦国
安土桃山
|
| 主な遺構 |
溝
井戸
土坑
|
| 主な遺物 |
天目茶碗
志野釉皿
土師器茶釜
|
| 特記事項 |
遺跡は五条川右岸の自然堤防から後背地に立地しており、後期清洲城下町遺跡の中堀と外堀の間に位置する。自然流路跡の南東に戦国時代から江戸時代初頭の区画溝、井戸などが確認された。 |
|
| 遺跡名 |
清洲城下町遺跡 |
| 遺跡名かな |
きよすじょうかまちいせき |
| 本内順位 |
10 |
| 遺跡所在地 |
愛知県清須市一場 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんきよすしいちば |
| 市町村コード |
232335 |
| 遺跡番号 |
210002 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
351308 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1365038 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.218888 136.843888
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20240100-20240300
|
| 調査面積（㎡） |
300
|
| 調査原因 |
橋梁整備工事・総合治水対策特定河川工事（防災安全・緊急対策）（主）名古屋祖父江線（清洲橋） |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
城館
|
| 時代 |
室町
戦国
安土桃山
江戸
|
| 主な遺構 |
瓦溜まり
土坑
溝
|
| 主な遺物 |
瓦
瀬戸・美濃窯産陶器
土師器内耳鍋
|
| 特記事項 |
遺跡は五条川右岸の堤防上に位置する。後期清洲城下町遺跡の中堀と外堀のあいだにある北曲輪にあたる。上層部分で多量の瓦が出土する瓦溜まりが確認された。 |
|
| 遺跡名 |
名古屋城三の丸遺跡 |
| 遺跡名かな |
なごやじょうさんのまるいせき |
| 本内順位 |
11 |
| 遺跡所在地 |
愛知県名古屋市中区三の丸2丁目6-2 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんなごやしなかくさんのまるにちょうめろくのに |
| 市町村コード |
231061 |
| 遺跡番号 |
007027 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
351046 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1365405 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.179444 136.901388
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230500-20240300
|
| 調査面積（㎡） |
4463
|
| 調査原因 |
名古屋第4地方合同庁舎整備事業 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
城館
|
| 時代 |
戦国
江戸
|
| 主な遺構 |
溝
井戸
埋甕遺構
|
| 主な遺物 |
瀬戸・美濃窯産陶器
磁器
常滑窯産甕
|
| 特記事項 |
遺跡は名古屋城三の丸の南側中央部に位置する。戦国時代の大溝、江戸時代の埋甕遺構・井戸などが確認できた。江戸時代尾張藩上級武家屋敷地の屋敷裏側地の使用状況を知る上で貴重な成果となった。 |
|
| 遺跡名 |
寄島遺跡他 |
| 遺跡名かな |
よせじまいせきほか |
| 本内順位 |
12 |
| 遺跡所在地 |
愛知県安城市小川町・東町・桜井町 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんあんじょうしおがわちょう・ひがしちょう・さくらいちょう |
| 市町村コード |
232122 |
| 遺跡番号 |
540124・540121・540195・540208 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
345435 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1370543 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
34.909722 137.095277
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230600-20240200
|
| 調査面積（㎡） |
480
|
| 調査原因 |
中小河川改良事業（一級河川鹿乗川） |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
墓
|
| 時代 |
古墳
平安
江戸
|
| 主な遺構 |
自然流路
|
| 主な遺物 |
土師器
灰釉陶器
近世陶磁器
|
| 特記事項 |
遺跡は矢作川右岸の沖積地に立地する。姫下遺跡では、自然流路跡とその周辺にて土器・灰釉陶器・近世陶磁器を確認した。寄島遺跡においても遺物を少量確認できた。 |
|
| 遺跡名 |
寄島遺跡 |
| 遺跡名かな |
よせじま |
| 本内順位 |
13 |
| 遺跡所在地 |
愛知県安城市小川町 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんあんじょうしおがわちょう |
| 市町村コード |
232122 |
| 遺跡番号 |
540124 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
345442 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1370546 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
34.911666 137.096111
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230500-20230600
|
| 調査面積（㎡） |
860
|
| 調査原因 |
中小河川改良事業（一級河川鹿乗川） |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
古墳
|
| 主な遺構 |
竪穴建物
土坑
|
| 主な遺物 |
古式土師器
|
| 特記事項 |
遺跡は碧海台地の裾部にある矢作川右岸の沖積地に立地する。北側にて自然河道跡があり、その南に竪穴建物からなる集落域が広がる。 |
|
| 遺跡名 |
向田遺跡 |
| 遺跡名かな |
むかいだいせき |
| 本内順位 |
14 |
| 遺跡所在地 |
愛知県安城市東町秋葉下 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんあんじょうしあきばした |
| 市町村コード |
232122 |
| 遺跡番号 |
540195 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
345506 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1370552 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
34.918333 137.097777
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230500-20230500
|
| 調査面積（㎡） |
55
|
| 調査原因 |
中世河川改良事業（一級鹿乗川） |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
古墳
|
| 主な遺構 |
自然流路跡
|
| 主な遺物 |
|
| 特記事項 |
遺跡は、碧海台地の東裾部に位置する矢作川右岸の沖積地に立地する。調査地点は、遺跡内を流れる自然流路跡にあたる。 |
|
| 遺跡名 |
亀塚遺跡 |
| 遺跡名かな |
かめづかいせき |
| 本内順位 |
15 |
| 遺跡所在地 |
愛知県安城市桜井町 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんあんじょうしさくらいちょう |
| 市町村コード |
232122 |
| 遺跡番号 |
540208 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
345516 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1370556 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
34.921111 137.098888
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230600-20240200
|
| 調査面積（㎡） |
2605
|
| 調査原因 |
中小河川改良事業（一級鹿乗川） |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
弥生
古墳
平安
|
| 主な遺構 |
竪穴建物
土坑
溝
方形周溝墓
土器棺墓
|
| 主な遺物 |
弥生土器
土師器
木製品
遠賀川式土器壺
竪櫛
|
| 特記事項 |
遺跡は碧海台地東裾部に位置する矢作川右岸の沖積地に立地する。調査範囲の南端部にて弥生時代後期から古墳時代前期にかけての自然流路跡があり、その北側にて竪穴建物、さらにその北側で同時期の方形周溝墓が広がることが確認できた。調査範囲の北側では平安時代末期の溝が確認できた。
|
|
| 遺跡名 |
中狭間遺跡 |
| 遺跡名かな |
なかはざまいせき |
| 本内順位 |
16 |
| 遺跡所在地 |
愛知県安城市桜井町・川島町 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんあんじょうしさくらいちょう・かわしまちょう |
| 市町村コード |
232122 |
| 遺跡番号 |
540111 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
345505 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1370553 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
34.918055 137.098055
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230900-20240100
|
| 調査面積（㎡） |
1550
|
| 調査原因 |
中小河川改良事業（一級河川鹿乗川） |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
弥生
平安
鎌倉
|
| 主な遺構 |
方形周溝墓
土器棺墓
竪穴建物
溝
|
| 主な遺物 |
弥生土器
ミニチュア土器
山茶碗
|
| 特記事項 |
遺跡は碧海台地東裾部に位置し、矢作川右岸の沖積地に立地する。弥生時代中期後葉
から弥生時代後期終末では、調査区南側で方形周溝墓と土器棺墓が展開する墓域、調査区北側で竪穴建物からなる居住域が展開することが確認できた。平安時代から鎌倉時代にかけての溝が調査区全体で確認できた。 |
|
| 遺跡名 |
万瀬遺跡 |
| 遺跡名かな |
まんぜいせき |
| 本内順位 |
17 |
| 遺跡所在地 |
愛知県北設楽郡設楽町川向字マンゼ |
| 所在地ふりがな |
あいちけんきたしたらぐんしたらちょうかわむきあざまんぜ |
| 市町村コード |
235610 |
| 遺跡番号 |
700165 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
350643 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1373354 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.111944 137.565
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230600-20230800
|
| 調査面積（㎡） |
500
|
| 調査原因 |
設楽ダム建設 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
縄文
中世(細分不明)
江戸
|
| 主な遺構 |
竪穴建物
煙道付炉穴
土坑墓
地床炉
|
| 主な遺物 |
縄文土器
押型文土器
撚糸文土器
岩偶岩板
小玉
鉄製品
寛永通宝
煙管
灰釉摺絵鬢盥
|
| 特記事項 |
遺跡は境川右岸の緩斜面に立地する。縄文時代早期前半の竪穴建物と煙道付炉穴が確認できた。北に隣接する19C区の南側縁辺にあたる。中世以後では鍛冶関連の炉と鉄滓や江戸時代後期に土坑墓が確認できた。
|
|
| 遺跡名 |
上ヲロウ・下ヲロウ遺跡 |
| 遺跡名かな |
かみをろう・しもをろういせき |
| 本内順位 |
18 |
| 遺跡所在地 |
愛知県北設楽郡設楽町川向 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんきたしたらぐんしたらちょうかわむき |
| 市町村コード |
235610 |
| 遺跡番号 |
700167 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
350651 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1373405 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.114166 137.568055
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230500-20230700
|
| 調査面積（㎡） |
580
|
| 調査原因 |
設楽ダム建設 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
中世(細分不明)
江戸
|
| 主な遺構 |
土坑墓
竪穴建物
道状遺構
柵列
|
| 主な遺物 |
縄文土器
寛永通宝
鉄製毛抜き
銅鏡
灰釉摺絵鬢盥
鉄釉丸碗
金床石
|
| 特記事項 |
遺跡は境川北岸の緩斜面に立地する。遺跡の中央部にある谷地形の西側に中世から近世にかけての土坑墓、鍛冶関連の竪穴建物、道状機構などが確認できた。土壙墓は江戸時代後期のもので、銅銭、柄鏡、毛抜き、煙管、鬢盥、碗などの副葬品が出土した。 |
|
| 遺跡名 |
下延坂遺跡 |
| 遺跡名かな |
しものべさかいせき |
| 本内順位 |
19 |
| 遺跡所在地 |
愛知県北設楽郡設楽町川向字上延坂・下延坂 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんきたしたらぐんしたらちょうかわむきあざかみのべさか・しものべさか |
| 市町村コード |
235610 |
| 遺跡番号 |
700171 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
350658 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1373428 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.116111 137.574444
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230900-20231000
|
| 調査面積（㎡） |
920
|
| 調査原因 |
設楽ダム建設 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
縄文
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
水田遺構
竪穴建物
土坑
|
| 主な遺物 |
縄文土器
石器
弥生土器
|
| 特記事項 |
遺跡は境川右岸の河岸段丘上に立地する。調査地点の北西側は令和2年度調査区に、南東側は令和4年度調査区に隣接する。上層で水田遺構、下層で縄文時代中期後半の竪穴建物を確認できた。 |
|
| 遺跡名 |
根道外遺跡 |
| 遺跡名かな |
ねみちそといせき |
| 本内順位 |
20 |
| 遺跡所在地 |
愛知県北設楽郡設楽町八幡字根道外 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんきたしたらぐんしたらちょうはちまんあざねみちそと |
| 市町村コード |
235610 |
| 遺跡番号 |
700173 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
350723 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1373442 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.123055 137.578333
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20231100-20240100
|
| 調査面積（㎡） |
825
|
| 調査原因 |
設楽ダム建設 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
縄文
弥生
|
| 主な遺構 |
竪穴建物
土坑
|
| 主な遺物 |
縄文土器
打製石鏃
石皿
敲き石
磨き石
打製石斧
剥片石核
石棒
|
| 特記事項 |
遺跡は境川に合流するタコウズ川左岸の河岸段丘上に立地する。縄文時代中期後半の竪穴建物、縄文時代後期末から弥生時代中期にかけての竪穴建物が確認できた。 |
|
| 遺跡名 |
花ノ木北遺跡 |
| 遺跡名かな |
ななのききたいせき |
| 本内順位 |
21 |
| 遺跡所在地 |
愛知県豊川市大木町新道 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんとよかわしおおきちょうしんどう |
| 市町村コード |
232076 |
| 遺跡番号 |
830431 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
345134 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1372448 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
34.859444 137.413333
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230500-20230700
|
| 調査面積（㎡） |
375
|
| 調査原因 |
一般国道151号（一宮バイパス） |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
弥生
古墳
|
| 主な遺構 |
竪穴建物
土坑
溝
|
| 主な遺物 |
土師器
|
| 特記事項 |
遺跡は本宮山山麓に広がる扇状地（西原台地）の末端に位置する。調査区は令和4年度調査区の東に隣接する。確認できた遺構は令和4年度調査区で確認された古墳時代中期の竪穴建物の東側部分にあたり、竪穴建物の規模と遺構全体を検出することができた。 |
|
| 遺跡名 |
野添遺跡 |
| 遺跡名かな |
のぞえいせき |
| 本内順位 |
22 |
| 遺跡所在地 |
愛知県豊橋市石巻本町 |
| 所在地ふりがな |
あいちけんとよはししいしまきほんまち |
| 市町村コード |
232017 |
| 遺跡番号 |
790844 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
344755 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1372615 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
34.798611 137.4375
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20230500-20231000
|
| 調査面積（㎡） |
960
|
| 調査原因 |
道路改良工事（交付金）（主）東三河環状線 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
室町
戦国
安土桃山
江戸
|
| 主な遺構 |
掘立柱建物
井戸
土坑
溝
|
| 主な遺物 |
土師器内耳鍋
土師器皿
天目茶碗
稜皿
青花端反皿
硯
|
| 特記事項 |
遺跡は豊川左岸の河岸段丘上に立地する。平成4年度調査区の西に隣接する。室町時代から江戸時代前期にかけての区画溝、掘立柱建物、井戸などを確認できた。区画溝に囲まれた屋敷地と考えられる。 |
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| 要約 |
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