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奈良県
松浦武四郎がみた明治時代の大峯奥駈道

「学芸職員は語りたい」は、吉野歴史資料館の担当職員が開催するミニ講座です。これは6月21日(金)19時から開催した分のうち、松浦武四郎の話を中心に編集した動画になります。(後日、アーネスト・サトウ編と総集編を公開予定です。)

この講演会では、世界遺産20周年を記念し、北海道の名付け親・松浦武四郎が記録した明治時代の吉野山と大峯奥駈道についてご紹介しています。明治時代の吉野山は修験道廃止令などにより、今とはだいぶ異なる姿になっていました。この様子を松浦武四郎はどう見たのでしょうか。

世界遺産20周年を記念して、150年ほど前の吉野山をのぞいてみたいと思います。

【注意事項】 
・講演会という性格上、お話の中に言い間違いなどが含まれている場合があります。その点はご了承のうえでご覧ください。また、講演会の内容を一部編集しております。
・動画のなかで、いらすとやさんの画像と効果音ラボの効果音(和太鼓でドドン、拍子木2)を使っております。

《参照文献》
松浦武四郎著・松浦孫太郎解読・佐藤貞夫・「武四郎を読む会」編2012『辛巳紀行』松浦武四郎記念館
松浦武四郎著・福永昭・唐津巳喜夫・佐藤貞夫解読・佐藤貞夫編2015『己卯記行』松浦武四郎記念館
松浦武四郎記念館編2018『近代初期の松浦武四郎』北海道出版企画センター
データ登録機関 : 吉野町
文化財所在地 : 奈良県
対象 : 大人向け
文化財種別 : 史跡・遺跡
時代 明治
総覧登録日 : 2024-09-23
wikipedia 出典テンプレート : {{cite video ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{cite video|title=松浦武四郎がみた明治時代の大峯奥駈道|url=https://www.youtube.com/watch?v=3YOx-dMXscU|publisher=吉野町}} 閉じる
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