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吹田操車場遺跡・吹田操車場遺跡B地点

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/30335
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.30335
引用表記 財団法人大阪府文化財調査研究センター 2001 『財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書66:吹田操車場遺跡・吹田操車場遺跡B地点』財団法人大阪府文化財調査研究センター
財団法人大阪府文化財調査研究センター 2001 『吹田操車場遺跡・吹田操車場遺跡B地点』財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書66
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書名 吹田操車場遺跡・吹田操車場遺跡B地点
発行(管理)機関 大阪府文化財センター - 大阪府
有償頒布・配布ページ https://www.occh.or.jp/?s=book
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな すいたそうしゃじょういせき・すいたそうしゃじょういせきびーちてん
副書名 吹田信号場駅基盤整備工事及び吹田地区貨車区改良工事に伴う発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書
シリーズ番号 66
編著者名
編集機関
財団法人大阪府文化財調査研究センター
発行機関
財団法人大阪府文化財調査研究センター
発行年月日 20011031
作成機関ID
郵便番号 5360016
電話番号 0669346651
住所 大阪府大阪市城東区蒲生2丁目11番3号 小森ビル
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 吹田操車場遺跡
遺跡名かな すいたそうしゃじょういせき
本内順位
遺跡所在地 大阪府吹田市芝田町
所在地ふりがな おおさかふすいたししばたちょう
市町村コード 27205
遺跡番号 73
北緯(日本測地系)度分秒 344606
東経(日本測地系)度分秒 1353210
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.7716 135.5333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000304-20000929
調査面積(㎡)
4168
調査原因 吹田信号場駅基盤整備工事
遺跡概要
種別
集落
田畑
時代
古墳
古代(細分不明)
鎌倉
主な遺構
水路
掘立柱建物
ピット
土坑
水田畦畔
足跡
不定形土坑
井戸
落ち込み
主な遺物
須恵器
土師器
馬形土製品
黒色土器
施釉陶器
墨書土器
瓦器
輸入陶磁器
特記事項 古墳時代から古代にかけての溝及び直線をなす基幹水路を確認。平安時代の掘立柱建物と条里畦畔を持つ水田跡を確認。古代の条里を踏襲した中世から近代にかけての水田跡を確認。

種別:集落 生産
遺跡名 吹田操車場遺跡B地点
遺跡名かな すいたそうしゃじょういせき
本内順位
遺跡所在地 大阪府吹田市平松町
所在地ふりがな おおさかふすいたしひらまつちょう
市町村コード 27205
遺跡番号 133
北緯(日本測地系)度分秒 344603
東経(日本測地系)度分秒 1353211
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.7708 135.5336
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000904-20010331
調査面積(㎡)
1360
調査原因 吹田地区貨車区改良工事
遺跡概要
種別
集落
田畑
時代
古墳
古代(細分不明)
鎌倉
主な遺構
土坑
水田畦畔
足跡
不定形土坑
井戸
落ち込み
主な遺物
須恵器
土師器
黒色土器
施釉陶器
瓦器
輸入陶磁器
特記事項 鬼界アカホヤ火山灰層を良好に確認を明らかにした。

種別:集落 生産
主な時代 : 古墳から鎌倉
要約  1998年に実施した試掘調査の成果を受け(『吹田操車場遺跡』)、さらに今回新たに実施した試掘調査の成果を受けて調査を実施した。その結果、古墳時代前期に掘削され古墳時代後期に埋没したと考えられる直線的な溝、平安時代の掘立柱建物4棟や畦畔、中近世の耕作面を検出した。出土遺物に注目すると、弥生時代の遺物はほとんどなく、6世紀後半から7世紀半ばまでの須恵器は、肉眼観察によれば吹田須恵器窯跡群のものと思われ、須恵器杯・蓋や灰釉陶器碗を転用した硯、馬形土製品、中世の輸入陶磁器が出土した。

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