岩手県
【カゴの材料採り!】クルミの木の皮をはぐ!
permalink : https://sitereports.nabunken.go.jp/video/89
YouTube:御所野縄文公園
御所野縄文博物館では、クルミの樹皮のカゴづくり体験を行なっています。
今回はカゴの材料となる樹皮をどうやって剥いでいるのか、皆さんと見ていきたいと思います。
皮を剥ぐときの音がとても気持ちいいので、ぜひ注目して聞いてみてください!
【ちなみに!】
縄文人にとって、クルミの実は大切な食糧のひとつでした。さらに、幹や枝は建築材として利用されていたと考えられています。
もしかすると縄文人も、生活のなかでクルミの樹皮を利用していたのかもしれません!
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【御所野遺跡(ごしょのいせき)とは?】
御所野遺跡は今から約4500年前(縄文時代中期後半)の大規模なむらのあとです。現在は竪穴住居などを復元し、縄文時代を体感することのできる施設・御所野縄文公園として整備されています。
併設している御所野縄文博物館では、プロジェクションマッピングなどを使って縄文時代の暮らしを分かりやすく紹介しています。
また、御所野遺跡は「北海道・北東北の縄文遺跡群」のひとつとして2021年の世界文化遺産登録を目指しています。縄文時代のむらのようすを知るうえで大変貴重な遺跡です。
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今回はカゴの材料となる樹皮をどうやって剥いでいるのか、皆さんと見ていきたいと思います。
皮を剥ぐときの音がとても気持ちいいので、ぜひ注目して聞いてみてください!
【ちなみに!】
縄文人にとって、クルミの実は大切な食糧のひとつでした。さらに、幹や枝は建築材として利用されていたと考えられています。
もしかすると縄文人も、生活のなかでクルミの樹皮を利用していたのかもしれません!
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【御所野遺跡(ごしょのいせき)とは?】
御所野遺跡は今から約4500年前(縄文時代中期後半)の大規模なむらのあとです。現在は竪穴住居などを復元し、縄文時代を体感することのできる施設・御所野縄文公園として整備されています。
併設している御所野縄文博物館では、プロジェクションマッピングなどを使って縄文時代の暮らしを分かりやすく紹介しています。
また、御所野遺跡は「北海道・北東北の縄文遺跡群」のひとつとして2021年の世界文化遺産登録を目指しています。縄文時代のむらのようすを知るうえで大変貴重な遺跡です。
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