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カザフ南部で新発見のEUP期遺跡、ビリョック・バスタウブラック1遺跡を語る
permalink : https://sitereports.nabunken.go.jp/video/544
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アカデミシャン タイマガンベトフ教授がカザフ南部のビリョック・バスタウブラック1遺跡にて、日本ｰカザフ共同遠征調査の発掘成果を語ります。2021年に国際誌Quaternary Internationalに成果を公表しました👉https://www.researchgate.net/publication/350182786_Bladelet_industries_of_the_Early_Upper_Palaeolithic_in_southern_Kazakhstan_A_detailed_analysis_of_carinated_bladelet_cores_excavated_from_the_newly_discovered_Buiryokbastau-Bulak-1_site_in_the_Karatau
・2017年の国武とタイマガンベトフによるカラタウ山地の踏査で新発見。試掘調査実施。
・2018ー19年の発掘調査により後期旧石器時代前期（EUP）の層位的な開地遺跡と判明。
・2か年の発掘により、EUP期の小石刃インダストリーを層位的に検出。文化層が2枚。
・2020年はパンデミックのため発掘を中断し、2か年の成果をまとめて論文執筆し投稿。
・2021年に国際誌Quaternary Internationalにて成果を出版👆
・2019年の発掘では、高台で炉跡とin situな石器製作跡を見つけたため新たな局面に突入。
・QI論文では小川沿いの低地の成果のみをまとめおり、今後は高台の発掘を継続する予定。
・2017年のカラタウ踏査成果👉https://researchmap.jp/kunitake/published_papers/16869849
・2017年の国武とタイマガンベトフによるカラタウ山地の踏査で新発見。試掘調査実施。
・2018ー19年の発掘調査により後期旧石器時代前期（EUP）の層位的な開地遺跡と判明。
・2か年の発掘により、EUP期の小石刃インダストリーを層位的に検出。文化層が2枚。
・2020年はパンデミックのため発掘を中断し、2か年の成果をまとめて論文執筆し投稿。
・2021年に国際誌Quaternary Internationalにて成果を出版👆
・2019年の発掘では、高台で炉跡とin situな石器製作跡を見つけたため新たな局面に突入。
・QI論文では小川沿いの低地の成果のみをまとめおり、今後は高台の発掘を継続する予定。
・2017年のカラタウ踏査成果👉https://researchmap.jp/kunitake/published_papers/16869849
データ登録機関 :
EPRG
文化財所在地 :
その他
動画種別 :
文化財紹介・解説
対象 :
大人向け
文化財種別 :
史跡・遺跡
時代
旧石器
関連資料URL : 国際誌Quaternary Internationalにて論文出版
関連資料URL : カラタウ山地踏査成果（旧石器研究誌）
総覧登録日 :
2021-07-15
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