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三重県
松阪木綿の技術を伝える 御糸織

藍染の縞模様が特徴の木綿織。江戸時代から現在の明和町下御糸地区周辺で織られていた織物は、地元では御糸織と呼ばれ、松阪木綿として江戸に出荷されてきた。現在は御絲織物株式会社が「みいと織」として商標登録し生産を続けている。
御絲織物がある下御糸地区は古代麻績郷に属し、中世には御糸五郷などとも呼ばれ、古くから紡織が盛んな地域であった。隣接する松阪市には麻と絹を織って伊勢神宮に納める神麻続機殿神社、神服織機殿神社がある。
本記録動画は、三重県多気郡明和町の伝統行事や伝統工芸について、文化庁の補助を得て令和2年度に実施されたものを記録映像化したもので、明和町日本遺産活用推進協議会が作成しました
データ登録機関 : 明和町
文化財所在地 : 三重県
動画種別 : 文化財紹介・解説
対象 : 子供向け
総覧登録日 : 2021-04-13
wikipedia 出典テンプレート : {{cite video ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{cite video|title=松阪木綿の技術を伝える 御糸織 |url=https://youtu.be/A3A5utRex20|publisher=明和町}} 閉じる
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