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縄文時代中期前葉~中葉の土器群(円筒上層式)について

時田 太一郎 ( Tokita Taichiro )
本遺跡および近接する茂辺地4遺跡における円筒上層式初頭から末期の資料を分析し、それに係る諸要素(属性)の相関・遷移関係をセリエーションにより可視化・模式図化した。
また、円筒上層式前半の胴部縄文に見られる縄端結紮系痕による綾絡文の規則的出現に着目し、その由来の推定とそれによる施文技法の復元を試みた。
NAID :
都道府県 : 北海道
時代 縄文
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類) 土器
学問種別 考古学
他の電子リソース :
総覧登録日 : 2024-01-11
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=太一郎|last=時田|contribution=縄文時代中期前葉~中葉の土器群(円筒上層式)について|title=北斗市 村前ノ沢遺跡|date=2017-03-10|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/132878|location=北海道北斗市中野通2-13-1|ncid=BB23395124|doi=10.24484/sitereports.132878}} 閉じる
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この論文は下の刊行物の 166 - 171 ページ 「総括(2)土器について」所収。A3模式図×2含む(同遺跡および茂辺地4遺跡出土土器群のセリエーション・同編年による円筒上層式の各段階諸要素の相関模式図) に掲載されています。

収録刊行物