URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/110656
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引用表記 |
1987 『神戸市立博物館研究紀要』財団法人神戸市スポーツ教育公社
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1987 『神戸市立博物館研究紀要』
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=|last=神戸市立博物館|title=神戸市立博物館研究紀要|origdate=1987-03-31|date=1987-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/110656|ncid=AN10177091|volume=4}}
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ファイル |
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書名 |
神戸市立博物館研究紀要 |
発行(管理)機関 |
神戸市立博物館
- 兵庫県
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書名かな |
こうべしりつはくぶつかんけんきゅうきよう |
副書名 |
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巻次 |
4 |
シリーズ名 |
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シリーズ番号 |
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編著者名 |
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編集機関 |
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発行機関 |
財団法人神戸市スポーツ教育公社
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発行年月日 |
19870331 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
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電話番号 |
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住所 |
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報告書種別 |
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
ヴイテ・レーウ号積載の芙蓉手磁器について -17世紀初頭におけるV.O.C.交易- |
英語タイトル |
A Study on Kraakporcelain of the Wrecked Duch East Indiaman ”The Witte Leeuw” |
著者 |
岡 泰正
, Oka Yasumasa
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ページ範囲 |
3 - 26
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NAID |
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都道府県 |
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時代 |
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文化財種別 |
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遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
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テーマ |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=泰正|last=岡|contribution=ヴイテ・レーウ号積載の芙蓉手磁器について -17世紀初頭におけるV.O.C.交易-|title=神戸市立博物館研究紀要|date=1987-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/110656|ncid=AN10177091|volume=4}}
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抄録(内容要約) |
本稿は1613年にセント・ヘレナ島ジェームズ湾で沈没したオランダ東インド会社商船の積荷引き揚げのドキュメントを訳出し,その工芸史上の意義をを考察したものである。その沈没船の歴史的背景とたどった航路を紹介し、くわえて17世紀初頭の芙蓉手という中国磁器輸送の貴重な基準例と位置づけ、日本出土の芙蓉手との関わりを指摘している。 |
タイトル |
南波コレクション中の刊行諸国図について |
英語タイトル |
Some Explanation about and List of the Printed Maps of Old Provinces(Shokoku-Zu)in Namba Collection |
著者 |
三好 唯義
, Miyoshi Tadayoshi
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ページ範囲 |
27 - 52
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NAID |
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都道府県 |
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時代 |
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文化財種別 |
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遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
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テーマ |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=唯義|last=三好|contribution=南波コレクション中の刊行諸国図について|title=神戸市立博物館研究紀要|date=1987-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/110656|ncid=AN10177091|volume=4}}
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抄録(内容要約) |
江戸時代にはさまざまな地図が刊行されるが、17世紀初頭には国別の絵図が出版されるようになる。筆者はこれらを諸国図と分類し、資料を整理する過程で判明した事項を報告している。南波コレクションでは、諸国66カ国に壱岐・対馬を加えた68カ国中36カ国に刊行図が見られること、畿内・東海道・東山道の諸国に多く見られること、それを出版した版元はその8割が三都(江戸・大坂・京)に集中していること、刊行の時期は江戸時代後期に多いことなどを報告している。これらはおそらく諸国図刊行の趨勢と判断してよかろう。そして対象にした142図を一覧表にして示している。 |
タイトル |
十六~十七世紀初頭の摂津国兵庫津史料-棰井家文書の紹介- |
英語タイトル |
The Historical Documents on the Hyogo-tsu Port in 16th and early 17th centuries -Introduction to the Records of the Tarui Family- |
著者 |
問屋 真一
, Toiya Shinichi
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ページ範囲 |
53 - 88
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NAID |
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都道府県 |
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時代 |
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文化財種別 |
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遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
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テーマ |
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=真一|last=問屋|contribution=十六~十七世紀初頭の摂津国兵庫津史料-棰井家文書の紹介-|title=神戸市立博物館研究紀要|date=1987-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/110656|ncid=AN10177091|volume=4}}
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抄録(内容要約) |
棰井家は江戸時代、兵庫津小物屋町(神戸市兵庫区本町)に居を構える有力商家で、正直屋と号し、岡方の名主を勤める名家であった。井家文書は早くから知られ、その一部は翻刻されているが、本稿は新出の史料を含む42点を翻刻し、(1)室町時代滅亡まで、(2)文禄3年まで、(39文禄3年以降にわけ、分析して紹介している。この時期は史料の不足から研究が進んでいないが、正直屋が果たした役割と兵庫津の動向、とくに豊臣政権下の蔵入地支配との関係について素描を試みている。 |
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所収遺跡 |
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要約 |
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