奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41222 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132415 件
( 前年度比 + 1730 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147533 件
( 前年度比 + 2103 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1248 件
( 前年度比 + 198 件 )
※過去開催分含む

那珂

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/122433
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.122433
引用表記 福岡市教育委員会 2022 『福岡市埋蔵文化財調査報告書1442:那珂』福岡市教育委員会
福岡市教育委員会 2022 『那珂』福岡市埋蔵文化財調査報告書1442
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=良太|last=清金|title=那珂|origdate=2022-03-24|date=2022-03-24|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/122433|location=福岡県福岡市中央区天神1丁目8番1号|ncid=BC16133883|doi=10.24484/sitereports.122433|series=福岡市埋蔵文化財調査報告書|volume=1442}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 那珂
発行(管理)機関 福岡市 - 福岡県
書名かな なか
副書名 那珂遺跡群第177・180次調査報告
巻次 84
シリーズ名 福岡市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 1442
編著者名
編集機関
福岡市教育委員会
発行機関
福岡市教育委員会
発行年月日 20220324
作成機関ID 40130
郵便番号 8108621
電話番号 0927114667
住所 福岡県福岡市中央区天神1丁目8番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 那珂遺跡群 177次
遺跡名かな なかいせきぐん
本内順位 1
遺跡所在地 福岡県福岡市博多区東光寺
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしはかたくとうこうじ
市町村コード 40132
遺跡番号 0085
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333435
東経(世界測地系)度分秒 1302606
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.576388 130.435
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20191007-20191120
調査面積(㎡)
131.72
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
竪穴住居
甕棺墓
土坑墓
主な遺物
弥生土器
鉄器
甕棺
青磁
白磁
木製品
特記事項
遺跡名 那珂遺跡群 180次
遺跡名かな なかいせきぐん
本内順位 2
遺跡所在地 福岡県福岡市博多区東光寺
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしはかたくとうこうじ
市町村コード 40132
遺跡番号 0085
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333437
東経(世界測地系)度分秒 1302606
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.576944 130.435
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200408-20200626
調査面積(㎡)
295
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
近世(細分不明)
主な遺構
甕棺墓
土坑墓
方形周溝墓
主な遺物
弥生土器
甕棺
勾玉
管玉
特記事項
要約 177次:土坑墓3(木棺墓1基)基、甕棺墓12 基、掘立柱建物2棟、竪穴住居4棟、井戸1基検出された。弥生時代の中期から後期の早い段階にかけて墓域してと利用され、それ以降は生活域に変化している。掘立柱建物の1 棟は大型で弥生時代後期から終末期の竪穴住居に切られることからそれ以前と考えられるが、遺物が少なく時期決定にはいたっていない。竪穴住居は弥生時代後期から古墳時代の住居4棟が切合うように検出された。
12 世紀後半の井戸は木製品、青磁、白磁が出土した。
180次:土坑墓1基、木棺墓1基、甕棺墓17 基、墳丘墓1基、溝1条検出した。南側で行われた177 次調査とあわせて甕棺墓が作られた弥生時代中期から後期初めにかけて、墓域であったことが伺える。木棺墓からは勾玉2、管玉、臼玉3個検出されているが、墳丘墓に切られており詳しい時期は不明である。墳丘墓の大きさは1辺約12 mを測り、甕棺墓を切る。また、調査区を東西に走る溝から江戸時代の陶磁器、カワラケとともに大量の甕棺片が検出された。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 374
ファイルダウンロード数 : 212

全国のイベント

外部出力