奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41551 件
( 発行機関数 760 機関 )
現在の書誌登録数
132582 件
( 前年度比 + 1930 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147742 件
( 前年度比 + 2310 件 )
現在の文化財論文件数
120684 件
( 前年度比 + 1693 件 )
現在の文化財動画件数
1315 件
( 前年度比 + 131 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1266 件
( 前年度比 + 218 件 )
※過去開催分含む

池ノ下遺跡Ⅱ

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/131478
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.131478
引用表記 公益財団法人兵庫県まちづくり技術センター埋蔵文化財調査部 2023 『兵庫県文化財調査報告524:池ノ下遺跡Ⅱ』兵庫県教育委員会
公益財団法人兵庫県まちづくり技術センター埋蔵文化財調査部 2023 『池ノ下遺跡Ⅱ』兵庫県文化財調査報告524
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=正|last=篠宮 |first2=英記|last2=鐵 |first3=圭介|last3=西口|first4=昌孝|last4=西山|first5=|last5=株式会社古環境研究所|first6=|last6=一般社団法人文化財科学研究センター|title=池ノ下遺跡Ⅱ|origdate=2023-02-22|date=2023-02-22|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/131478|location=神戸市中央区下山手通り5丁目10番1号|ncid=BD02868754|doi=10.24484/sitereports.131478|series=兵庫県文化財調査報告|volume=524}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 池ノ下遺跡Ⅱ
発行(管理)機関 兵庫県教育委員会 - 兵庫県
書名かな いけのしたいせき2
副書名 一般国道2号姫路バイパス改良事業に係る埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 兵庫県文化財調査報告
シリーズ番号 524
編著者名
編集機関
公益財団法人兵庫県まちづくり技術センター埋蔵文化財調査部
発行機関
兵庫県教育委員会
発行年月日 20230222
作成機関ID 28382
郵便番号 6508567
電話番号 0783623784
住所 神戸市中央区下山手通り5丁目10番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 池ノ下遺跡
遺跡名かな いけのしたいせき
本内順位
遺跡所在地 姫路市苫編
所在地ふりがな ひめじしとまみ
市町村コード 28201
遺跡番号 20578
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344901.26
東経(世界測地系)度分秒 1343900.78
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.817016 134.650216
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20071207-20180906
調査面積(㎡)
1885
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
田畑
その他の生産遺跡
時代
弥生
古墳
主な遺構
粘土採掘坑群
水田遺構
主な遺物
庄内期の土器
特記事項
種別
集落
田畑
時代
奈良
平安
主な遺構
掘立柱建物
水田遺構
主な遺物
土師器
須恵器
墨書土器
円面硯
円形硯
転用硯
緑釉陶器
製塩土器
特記事項
種別
集落
時代
平安
鎌倉
主な遺構
掘立柱建物
土坑
主な遺物
墨書土器
華南産灰釉陶器壺
白磁端反り碗
亀山焼甕
柱根
特記事項
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項
要約 調査区の東端と西端にある扇状地上において奈良時代から鎌倉時代にかけての集落を調査した。
両扇状地の間にある沖積地で弥生時代終末から古墳時代初頭の粘土採掘群群を調査した。
ほかに弥生時代中期・屋四時代末の溝、時期不明の水田を調査した。
奈良時代の硯・墨書土器が出土しており、西側扇状地上から北側の山裾にかけて、官衙が存在する可能製が高まった。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 296
ファイルダウンロード数 : 262

全国のイベント

外部出力