奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41490 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132564 件
( 前年度比 + 1890 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147728 件
( 前年度比 + 2286 件 )
現在の文化財論文件数
120647 件
( 前年度比 + 1654 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む

西野遺跡Ⅲ

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/138512
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.138512
引用表記 高知県香南市教育委員会 香南市文化財センター 2024 『高知県香南市発掘調査報告書21:西野遺跡Ⅲ』高知県香南市教育委員会 香南市文化財センター
高知県香南市教育委員会 香南市文化財センター 2024 『西野遺跡Ⅲ』高知県香南市発掘調査報告書21
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=喬行|last=松井|title=西野遺跡Ⅲ|origdate=2024-02-29|date=2024-02-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/138512|location=高知県香南市香我美町山北1553-1|ncid=BD06110710|doi=10.24484/sitereports.138512|series=高知県香南市発掘調査報告書|volume=21}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 西野遺跡Ⅲ
発行(管理)機関 香南市 - 高知県
書名かな にしのいせき
副書名 宅地開発に伴う発掘調査報告書
巻次 3
シリーズ名 高知県香南市発掘調査報告書
シリーズ番号 21
編著者名
編集機関
高知県香南市教育委員会 香南市文化財センター
発行機関
高知県香南市教育委員会 香南市文化財センター
発行年月日 20240229
作成機関ID 39211
郵便番号 781-5453
電話番号 0884542296
住所 高知県香南市香我美町山北1553-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 西野遺跡
遺跡名かな にしのいせき
本内順位
遺跡所在地 高知県香南市野市町西野1549番地他
所在地ふりがな こうちけんこうなんしのいちちょうにしの
市町村コード 39211
遺跡番号 200023
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333350
東経(世界測地系)度分秒 1334111
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.563888 133.686388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20210401-20210910
調査面積(㎡)
1316.27
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物跡
掘立柱建物跡
土坑
溝跡
性格不明遺構
ピット
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
黒色土器
瓦器
瓦質土器
貿易陶磁器
陶器
磁器
土製品
石製品
鉄製品
特記事項 弥生時代、古墳時代、古代、中世の遺構・遺物を検出した。
弥生時代後期末~古墳時代初頭、古墳時代後期の竪穴建物跡を検出した。
要約  西野遺跡は、平成17年から継続的に発掘調査が実施され、弥生時代後期末~古墳時代初頭、及び古墳時代後期の竪穴建物跡を現在までに約60棟検出している。南に隣接する弥生時代中期の集落跡である北地遺跡が衰退した後、集落は北側に拠点を移し、古墳時代前期に集落の形成は一度断絶する。以降は古墳時代後期に再び集落は盛期を迎え、その後は古代、中世に至るまで断続的に生活が営まれたことが推察される。これまでの調査に加え、六次調査となる本調査において検出された竪穴建物跡をはじめとする遺構の分布を俯瞰することで、各時期の集落の規模や密度の推移が明らかになりつつある。
 本書は、令和3年度に実施した発掘調査の調査成果である。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 211
ファイルダウンロード数 : 157

全国のイベント

外部出力