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南山町遺跡 白木遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139004
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.139004
引用表記 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター 2024 『愛知県埋蔵文化財センター調査報告書224:南山町遺跡 白木遺跡』公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター 2024 『南山町遺跡 白木遺跡』愛知県埋蔵文化財センター調査報告書224
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書名 南山町遺跡 白木遺跡
発行(管理)機関 (公財)愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター - 愛知県
書名かな みなみやまちょういせき しらきいせき
副書名
巻次
シリーズ名 愛知県埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 224
編著者名
編集機関
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
発行機関
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
発行年月日 20240331
作成機関ID
郵便番号 4980017
電話番号 0567674161
住所 愛知県弥富市前ヶ須町野方802-24
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 南山町遺跡
遺跡名かな みなみやまちょういせき
本内順位 1
遺跡所在地 愛知県江南市南山町
所在地ふりがな あいちけんこうなんしみなみやまちょう
市町村コード 23217
遺跡番号 060063
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351851
東経(世界測地系)度分秒 1365250
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.314166 136.880555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200706-20220307
調査面積(㎡)
1740
調査原因 道路改良工事
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
古代(細分不明)
鎌倉
南北朝
室町
主な遺構
竪穴建物
集石遺構
主な遺物
瓦塔
特記事項
遺跡名 白木遺跡
遺跡名かな しらきいせき
本内順位 2
遺跡所在地 愛知県丹羽郡大口町豊田
所在地ふりがな あいちけんにわぐんおおぐちちょうとよた
市町村コード 23361
遺跡番号 230024
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351850
東経(世界測地系)度分秒 1365259
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.313888 136.883055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200207-20200317
調査面積(㎡)
370
調査原因 道路改良工事
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
飛鳥白鳳
奈良
主な遺構
大型竪穴建物
掘立柱建物
主な遺物
刻書須恵器
特記事項
要約 犬山扇状地扇央部に立地する遺跡であり、五条川の自然堤防上に両遺跡は立地する。南山町遺跡(江南市)では古墳時代、奈良・平安時代、鎌倉・室町時代まで断続的に遺物が認められた。主な遺構の分布から、調査地点は7世紀後葉から8世紀には竪穴建物からなる集落が展開し、12,13世紀には集落の縁辺部となっていたと考えられる。白木遺跡(大口町)では竪穴建物、大型の柱穴をもつ掘立柱建物で構成される遺構群が検出され、刻書された須恵器が出土するなど、7世紀後葉から8世紀前葉を盛期とする集落が確認された。この周辺ではこれまで空白期であった時期の資料である。

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