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名護屋城跡 埋蔵文化財発掘調査(基礎調査)総括報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/131608
引用表記 佐賀県立名護屋城博物館 2022 『佐賀県立名護屋城博物館調査報告書19:名護屋城跡 埋蔵文化財発掘調査(基礎調査)総括報告書』佐賀県立名護屋城博物館
佐賀県立名護屋城博物館 2022 『名護屋城跡 埋蔵文化財発掘調査(基礎調査)総括報告書』佐賀県立名護屋城博物館調査報告書19
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ファイル
書名 名護屋城跡 埋蔵文化財発掘調査(基礎調査)総括報告書
発行(管理)機関 佐賀県立名護屋城博物館 - 佐賀県
書名かな なごやじょうあと まいぞうぶんかざいはっくつちょうさ(きそちょうさ)そうかつほうこくしょ
副書名 特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」名護屋城跡
巻次 1
シリーズ名 佐賀県立名護屋城博物館調査報告書
シリーズ番号 19
編著者名
編集機関
佐賀県立名護屋城博物館
発行機関
佐賀県立名護屋城博物館
発行年月日 20220330
作成機関ID
郵便番号 8470401
電話番号 0955824906
住所 佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 名護屋城跡
遺跡名かな なごやじょうあと
本内順位
遺跡所在地 佐賀県唐津市鎮西町名護屋
所在地ふりがな さがけんからつしちんぜいちょうなごや
市町村コード 41202
遺跡番号 0106
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333149
東経(世界測地系)度分秒 1295209
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.530277 129.869166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19940401-20220331
調査面積(㎡)
11700
調査原因 特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の保存整備計画に基づき、将来的な調査・保存・整備事業に備えるための基礎調査
遺跡概要
種別
城館
時代
安土桃山
江戸
主な遺構
天守台(天守台跡)
本丸御殿跡
本丸旧石垣跡
本丸多聞櫓跡・隅櫓跡
上山里丸御殿跡・草庵茶室跡(茶室空間跡)・路地跡
堀跡・出島跡
櫓台跡
石段跡
石垣跡
礎石建物跡
門跡
掘立柱建物跡
飛石
石橋
石組溝跡
溝跡
池状遺構
石組溜枡
石組井戸跡
玉石敷遺構
石列
小穴列
土坑
小穴
地業遺構
主な遺物
土師器
瓦質土器
国産陶磁器(肥前・備前・瀬戸・美濃等)
中国産陶磁器
朝鮮国産陶磁器
瓦(金箔瓦を含む)
土製品(犬型土製品・土鈴等)
石製品(石塔・石臼等)
金属製品(釘・銭貨・煙管等)
木製品(杭・木簡等)
特記事項 「文禄・慶長の役」に際して築城された豊臣秀吉の居城。
要約 佐賀県北部に位置する名護屋城は、豊臣秀吉が文禄・慶長の役(1592~1598)に際して、肥前名護屋を国内の出兵拠点とし、その地に秀吉の居城として築いた城である。現在名護屋城跡は約17haが特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」として国の指定を受けている。また、名護屋城周辺には日本各地から参陣してきた大名の陣屋や城下町等が広く展開している。

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