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石神城跡・濱田遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139180
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.139180
引用表記 大分県立埋蔵文化財センター 2023 『大分県立埋蔵文化財センター調査報告書24:石神城跡・濱田遺跡』大分県立埋蔵文化財センター
大分県立埋蔵文化財センター 2023 『石神城跡・濱田遺跡』大分県立埋蔵文化財センター調査報告書24
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書名 石神城跡・濱田遺跡
発行(管理)機関 大分県教育委員会 - 大分県
書名かな いしがみじょうあと・はまだいせき
副書名 都市計画道路外馬場錆矢堂線街路改良事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 大分県立埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 24
編著者名
編集機関
大分県立埋蔵文化財センター
発行機関
大分県立埋蔵文化財センター
発行年月日 20230331
作成機関ID 442014
郵便番号 8700152
電話番号 0975520077
住所 大分県大分市牧緑町1-61
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 石神城跡
遺跡名かな いしがみじょうあと
本内順位
遺跡所在地 大分県中津市大字牛神
所在地ふりがな おおいたけんなかつしおおあざうしがみ
市町村コード 44203
遺跡番号 203009
北緯(日本測地系)度分秒 333539
東経(日本測地系)度分秒 1311215
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.5975 131.2018
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20201119-20210202
調査面積(㎡)
682
調査原因 道路改良事業
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
土坑
井戸
柱穴
主な遺物
土師器
瓦質土器
陶磁器
木製品
特記事項
遺跡名 濱田遺跡
遺跡名かな はまだいせき
本内順位
遺跡所在地 大分県中津市大字牛神
所在地ふりがな おおいたけんなかつしおおあざうしがみ
市町村コード 44203
遺跡番号 203303
北緯(日本測地系)度分秒 333539
東経(日本測地系)度分秒 1311215
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.5975 131.2018
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20210421-20210611
調査面積(㎡)
352
調査原因 道路改良事業
遺跡概要
種別
田畑
時代
中世(細分不明)
主な遺構
水田畦畔
水田層
主な遺物
石鏃
土師器
瓦質土器
陶磁器
石製品
特記事項
要約 (石神城跡)石神城跡は小畑氏の城館とも伝わるが、地表面で確認できる遺構はない。発掘調査では中世~近世にかけての土坑、溝、井戸、柱穴等を検出した。いずれも集落的な様相を示すもので、明確に中世城館と関連付けられるものは確認されていない。出土遺物から、遺跡の年代は13世紀~16世紀、近世で、中世村落が集村し城館化したものとみられ、廃城後は近世集落として継続したものとみられる。
(濱田遺跡)濱田遺跡では、近世の洪水砂層に被覆された中世の水田畦畔6条と、これらに区画される8区画の水田を検出した。出土遺物から15~16世紀を中心とした遺跡とみられる。

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