奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41258 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1749 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147564 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120577 件
( 前年度比 + 1582 件 )
現在の文化財動画件数
1302 件
( 前年度比 + 118 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

平底第2遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/49551
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.49551
引用表記 宮崎県埋蔵文化財センター 2019 『宮崎県埋蔵文化財センター発掘調査報告書246:平底第2遺跡』宮崎県埋蔵文化財センター
宮崎県埋蔵文化財センター 2019 『平底第2遺跡』宮崎県埋蔵文化財センター発掘調査報告書246
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=宏樹|last=徳原|title=平底第2遺跡|origdate=2019-01-31|date=2019-01-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/49551|location=宮崎県宮崎市佐土原町下那珂4019番地|ncid=BB27784059|doi=10.24484/sitereports.49551|series=宮崎県埋蔵文化財センター発掘調査報告書|volume=246}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 平底第2遺跡
発行(管理)機関 宮崎県教育委員会 - 宮崎県
書名かな ひらそこだい2せき
副書名 高千穂日之影道路(平底地区)建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 宮崎県埋蔵文化財センター発掘調査報告書
シリーズ番号 246
編著者名
編集機関
宮崎県埋蔵文化財センター
発行機関
宮崎県埋蔵文化財センター
発行年月日 20190131
作成機関ID 45000
郵便番号 8800212
電話番号 0985-36-1171
住所 宮崎県宮崎市佐土原町下那珂4019番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 平底第2遺跡
遺跡名かな ひらそこだい2いせき
本内順位
遺跡所在地 宮崎県西臼杵郡日之影町大字七折
所在地ふりがな みやざきけんにしうすきぐんひのかげちょうおおあざななおれ
市町村コード 45442
遺跡番号 1512
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 324035
東経(世界測地系)度分秒 1312146
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 32.676388 131.362777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20160202-20160325
20160704-20161014
調査面積(㎡)
2800
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
竪穴建物跡
主な遺物
縄文土器
弥生土器
打製石鏃
打製石斧
特記事項 竪穴建物跡は自然科学分析の 結果弥生時代と比定される。
土器については、縄文時代晩期から弥生時代のものが多数出土した。
要約 平底第 2遺跡では、弥生時代のもと考えられる5基の竪穴建物跡を検出した。竪穴建物跡は 、残存状況が良好なものあり、検出面から深さ20 ~50cmあった。竪穴建物跡の埋土からは縄文時代晩期に属する土器や、 弥生時代の土器が出しており物自然科学分析の 結果弥生時代ものと考えられる 。縄文時代晩期の土器(赤色顔料の残る浅鉢、組織痕土器を含む)や弥生土器(工字突帯文土器を含む)、磨製・打製石斧や石鏃等の石器などが数多く出土した。調査区は緩斜面にあり、斜面の傾変換点付近の比較的傾斜が緩やかな場所に竪穴建物跡が構築されていたことから、調査区上部にある 尾根筋に調査区の北側が続いてると考えられ斜面上部にさらに集落が広がっている可能性が指摘できる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 375
ファイルダウンロード数 : 552

全国のイベント

外部出力