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首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31799
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.31799
引用表記 財団法人千葉県教育振興財団 2016 『千葉県教育振興財団調査報告757:首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』国土交通省関東地方整備局他
財団法人千葉県教育振興財団 2016 『首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』千葉県教育振興財団調査報告757
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書名 首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどうまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名 市原市大和田遺跡群(3)・(7)・高滝陣屋跡
巻次 31
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 757
編著者名
編集機関
財団法人千葉県教育振興財団
発行機関
国土交通省関東地方整備局
財団法人千葉県教育振興財団
発行年月日 20160325
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大和田遺跡群(3)
遺跡名かな おおわだいせきぐん
本内順位
遺跡所在地 千葉県市原市大和田字緑岡378-19ほか
所在地ふりがな いちはらしおおわだあざみどりおか378-19ほか
市町村コード 12219
遺跡番号 089-3
北緯(日本測地系)度分秒 352134
東経(日本測地系)度分秒 1400934
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3627 140.1562
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20091101-20100225
調査面積(㎡)
2430
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳1基
主な遺物
土師器
特記事項 古墳は円墳であるが,伴う遺物がなく時期不明。
種別
祭祀
時代
江戸
主な遺構
?1基
主な遺物
近世陶磁器
特記事項
遺跡名 大和田遺跡群(7)
遺跡名かな おおわだいせきぐん
本内順位
遺跡所在地 千葉県市原市大和田字三島198-2ほか
所在地ふりがな いちはらしおおわだあざみしま198-2ほか
市町村コード 12219
遺跡番号 089-7
北緯(日本測地系)度分秒 352126
東経(日本測地系)度分秒 1400938
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3605 140.1573
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110106-20110621
調査面積(㎡)
11000
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
横穴
時代
古墳
主な遺構
横穴5基
主な遺物
縄文土器
古墳時代土師器・須恵器・鉄製品(直刀・刀子・鏃・釘)
特記事項 横穴は,5世紀代土師器や鉄鏃が注目される。
種別
横穴
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
やぐら状遺構1基
主な遺物
中・近世陶磁器・土器・銭貨・石製品(砥石・礎石)
特記事項 近世〜近代炭窯3基は,古代横穴を再利用した可能性あり。
遺跡名 高滝陣屋跡
遺跡名かな たかたきじんやあと
本内順位
遺跡所在地 千葉県市原市大和田字三島185-2ほか
所在地ふりがな いちはらしおおわだあざみしま185-2ほか
市町村コード 12219
遺跡番号 095
北緯(日本測地系)度分秒 352125
東経(日本測地系)度分秒 1400947
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3602 140.1598
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110614-20110624
調査面積(㎡)
1670
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
城館
時代
江戸
主な遺構
主な遺物
陶磁器
特記事項
要約 [大和田遺跡群(3) 要約]
近接する緑岡古墳群の一角となる,直径約20m・高さ約1.8mの円墳と直径約7m・高さ約1.1mの中・近世塚が検出された。古墳に伴う遺物は出土せず,主体部も不明確であった。塚からの遺物もなかった。 
[大和田遺跡群(7) 要約]
大和田遺跡群(7)は,急斜面部に開口した横穴群である。6世紀後葉に推定される横穴5基の他,中世やぐらの後,近世の祠が置かれたと推測されるやぐら状遺構1基,近世〜近代の炭窯3基が検出された。炭窯は古代横穴再利用の可能性も考えられる。 
[高滝陣屋跡 要約]
高滝陣屋跡は,遺構及び該当時期の遺物は検出されなかった。調査地区が斜面地であること,あるいは近接する光厳寺及び周辺集落が宿所として使用され,陣屋としても新たな建物等は設置されなかった可能性もあるためとみられる。 

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