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主要地方道成田松尾線

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/99785
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.99785
引用表記 千葉県文化財センター 1987 『千葉県文化財センター調査報告130:主要地方道成田松尾線』千葉県文化財センター
千葉県文化財センター 1987 『主要地方道成田松尾線』千葉県文化財センター調査報告130
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ファイル
書名 主要地方道成田松尾線
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな しゅようちほうどうなりたまつおせん
副書名 中台貝塚・松尾東雲遺跡・八田太田台遺跡
巻次 5
シリーズ名 千葉県文化財センター調査報告
シリーズ番号 130
編著者名
編集機関
千葉県文化財センター
発行機関
千葉県文化財センター
発行年月日 19870331
作成機関ID 122289
郵便番号 280
電話番号 0472256478
住所 千葉県千葉市葛城2-10-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 中台貝塚
遺跡名かな なかだいかいづか
本内順位 1
遺跡所在地 山武郡横芝町中台字宮台1,362-1ほか
所在地ふりがな さんぶぐんよこしばまちなかだいあざみやだい1,362-1ほか
市町村コード 12408
遺跡番号 003
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354057.3342
東経(世界測地系)度分秒 1402557.2088
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.682592 140.432558
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19791106-19791217
19800119-19800216
調査面積(㎡)
1700
調査原因 主要地方道成田松尾線建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
貝塚
散布地
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡
炉跡
埋甕炉跡
土坑
主な遺物
縄文土器
旧石器時代石器
縄文時代石器
土偶
スタンプ形土製品
土製円板
土器片錘
貝類
魚骨
特記事項  土坑から検出された貝層では、中期末加曽利EⅣ期には外洋種のチョウセンハマグリを主体に内湾性の貝を若干混じえた構成がみられ、後期堀之内B期では、チョウセンハマグリ・ダンベイキサゴが主で、加えて汽水種のヤマトシジミが検出されている。貝の構成の変化は、当時の生業圏を考える上で示唆的である。魚骨では、ギンブナ等の淡水産のものが主体を占めており、内陸の貝塚の在り方を示すものとして注目される。
遺跡名 松尾東雲遺跡
遺跡名かな まつおしののめいせき
本内順位 2
遺跡所在地 千葉県山武郡松尾町松尾字東雲97ほか
所在地ふりがな ちばけんさんぶぐんまつおまちまつおあざしののめ97ほか
市町村コード 12407
遺跡番号 001
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353836.348
東経(世界測地系)度分秒 1402732.5908
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.643429 140.459052
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19840402-19840630
調査面積(㎡)
1120
調査原因 主要地方道成田松尾線建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項
遺跡名 八田太田台遺跡
遺跡名かな はったおおただいいせき
本内順位 3
遺跡所在地 千葉県山武郡松尾町八田字太田台
所在地ふりがな ちばけんさんぶぐんまつおまちはったあざおおただい
市町村コード 12407
遺跡番号 002
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353851.3456
東経(世界測地系)度分秒 1402712.0168
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.647596 140.453337
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19840407-19840731
調査面積(㎡)
3500
調査原因 主要地方道成田松尾線建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
時代
旧石器
縄文
古墳
飛鳥白鳳
奈良
平安
主な遺構
礫群
竪穴住居跡
土坑
主な遺物
旧石器時代石器
縄文土器
縄文時代石器
土師器
須恵器
灰釉陶器
墨書土器
鉄製品
特記事項  調査範囲が台地縁辺部から斜面部にかけてであるが、検出された竪穴住居跡はすべて古墳時代後期~奈良・平安時代の所産である。古墳時代後期から続く集落は、7世紀末~8世紀中頃に縮小しするものの、10世紀初頭まで継続する。出土した須恵器は、いくつかの窯の製品が確認されるが、富里市吉川窯跡系統産と推定される一群が市原市永田・不入産と
要約

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