奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41261 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132437 件
( 前年度比 + 1753 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147568 件
( 前年度比 + 2127 件 )
現在の文化財論文件数
120577 件
( 前年度比 + 1582 件 )
現在の文化財動画件数
1302 件
( 前年度比 + 118 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

見川塚畑遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22922
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22922
引用表記 公益財団法人茨城県教育財団 2018 『茨城県教育財団文化財調査報告430:見川塚畑遺跡』公益財団法人茨城県教育財団
公益財団法人茨城県教育財団 2018 『見川塚畑遺跡』茨城県教育財団文化財調査報告430
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=浩一|last=盛野|title=見川塚畑遺跡|origdate=2018-03-16|date=2018-03-16|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/22922|location=茨城県水戸市見和1丁目 356 番地の2|ncid=BB25889475|doi=10.24484/sitereports.22922|series=茨城県教育財団文化財調査報告|volume=430}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 見川塚畑遺跡
発行(管理)機関 (公財)茨城県教育財団 - 茨城県
書名かな みがわ つかはた いせき
副書名 広域公園偕楽園公園園路広場整備事業地内埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名 茨城県教育財団文化財調査報告
シリーズ番号 430
編著者名
編集機関
公益財団法人茨城県教育財団
発行機関
公益財団法人茨城県教育財団
発行年月日 20180316
作成機関ID 08000
郵便番号 3100911
電話番号 0292256587
住所 茨城県水戸市見和1丁目 356 番地の2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 見川塚畑遺跡
遺跡名かな みがわつかはたいせき
本内順位
遺跡所在地 茨城県水戸市見川1丁目1234番地の1ほか
所在地ふりがな いばらきけんみとしみかわちょう1ちょうめ1234 ばんちの1ほか
市町村コード 08201
遺跡番号 08201044
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362224
東経(世界測地系)度分秒 1402640
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.373333 140.444444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20160101-20160331
20160401-20160731
調査面積(㎡)
2465
5535
調査原因 広域公園偕楽園公園園路広場整備事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
遺物包含層1か所
主な遺物
縄文土器(深鉢)
石器(鏃・敲砥石)
剥片
特記事項 種別:包蔵地
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴建物跡25棟
竪穴遺構2基
土杭1基
主な遺物
弥生土器(蓋・高坏・広口壺・壺・甕)
土製品(紡錘車・不明土製品)
石器(鏃・石鍬・磨石・敲石・石錘・砥石・台石・炉石)
剥片
特記事項
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴遺構1基
主な遺物
土師器(椀・器台・壺・甕・小形甕)
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴建物跡3棟
主な遺物
土師器(甕)
須恵器(蓋・坏)
灰釉陶器(瓶)
特記事項
種別
経塚
時代
江戸
主な遺構
塚1基
主な遺物
銭貨(寛永通寳)
特記事項
種別
その他
時代
不明
主な遺構
道路跡1条
溝跡18条
土杭43基
集石遺構2基
遺物包含層1か所
主な遺物
石器(磨製石斧)
土製品(環状土錘)
銭貨(皇宋通寳)
特記事項
要約 縄文時代から江戸時代にかけての複合遺跡である。主体となるのは,弥生時代後期後半の集落跡で,多数の十王台式土器や紡錘車が出土している。十王台式土器成立期から最盛期にかけての遺構と遺物を良好な状態で確認した。当時の土器様相や他地域との交流などが確認できる資料である。また,平安時代の竪穴建物跡は,3棟ともコーナーに竈が設置される特徴的な造りである。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 544
ファイルダウンロード数 : 635

全国のイベント

外部出力