奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41264 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132441 件
( 前年度比 + 1757 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147568 件
( 前年度比 + 2127 件 )
現在の文化財論文件数
120577 件
( 前年度比 + 1582 件 )
現在の文化財動画件数
1302 件
( 前年度比 + 118 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

南房総市岡町遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/110646
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.110646
引用表記 千葉県教育委員会 2018 『千葉県教育委員会埋蔵文化財調査報告27:南房総市岡町遺跡』千葉県教育委員会
千葉県教育委員会 2018 『南房総市岡町遺跡』千葉県教育委員会埋蔵文化財調査報告27
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=健一|last=安井|first2=智樹|last2=伊藤|title=南房総市岡町遺跡|origdate=2018-03-18|date=2018-03-18|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/110646|location=千葉県千葉市中央区市場町1-1|ncid=BB26026292|doi=10.24484/sitereports.110646|series=千葉県教育委員会埋蔵文化財調査報告|volume=27}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 南房総市岡町遺跡
発行(管理)機関 千葉県教育委員会(教育庁文化財課) - 千葉県
書名かな みなみぼうそうしおかまちいせき
副書名 広域営農団地農道整備事業(安房2期地区)埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 千葉県教育委員会埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 27
編著者名
編集機関
千葉県教育委員会
発行機関
千葉県教育委員会
発行年月日 20180318
作成機関ID 12000
郵便番号 260‐8662
電話番号 0432234129
住所 千葉県千葉市中央区市場町1-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 岡町遺跡
遺跡名かな おかまちいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県南房総市富浦町南無谷175-2
所在地ふりがな ちばけんみなみぼうそうしとみうらまちなむや175-2
市町村コード 12243
遺跡番号 003
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350341
東経(世界測地系)度分秒 1394947
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.061388 139.829722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20160725-20161107
調査面積(㎡)
1075
調査原因 広域営農団地農道整備事業(安房2期地区)
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
石器(磨石・凹石・敲石・石鏃)
特記事項 種別:包蔵地
種別
散布地
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
弥生土器
特記事項 種別:包蔵地
種別
散布地
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡
遺物集中個所
主な遺物
須恵器
土師器
特記事項 種別:包蔵地
種別
散布地
時代
平安
主な遺構
竪穴住居跡
竪穴状遺構
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
土製品(土錘・土馬)
石製品(紡錘車・砥石・凹石・鉄床石)
鉄滓
特記事項 種別:包蔵地

 千葉県下では7遺跡目、安房地域では初めてとなる土馬が竪穴住居跡から出土した。また、海岸部に立地する集落跡の数少ない調査例となった。
要約  調査地点は、海岸から約400m、標高12mの丘陵先端部に立地する。縄文時代では、晩期荒海式の資料が得られた。竪穴住居跡の時期は、古墳時代前期~後期、平安時代前期と考えられる。古墳時代では、竪穴住居跡のほか竪穴を持たない居住跡とみられる痕跡が発見されている。平安時代では、土馬に伴って多量の土師器が出土しているが、その多くは供膳形態の土器であり、土馬祭祀との関連がうかがえる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 336
ファイルダウンロード数 : 315

全国のイベント

外部出力