奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41258 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1749 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147564 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120577 件
( 前年度比 + 1582 件 )
現在の文化財動画件数
1302 件
( 前年度比 + 118 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む
報告書種別一覧 > 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 > 磐城山遺跡(第7-2・8・8‐2次)発掘調査報告書

磐城山遺跡(第7-2・8・8‐2次)発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70282
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.70282
引用表記 鈴鹿市文化スポーツ部文化財課 2018 『磐城山遺跡(第7-2・8・8‐2次)発掘調査報告書』鈴鹿市
鈴鹿市文化スポーツ部文化財課 2018 『磐城山遺跡(第7-2・8・8‐2次)発掘調査報告書』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=剛士|last=田部|title=磐城山遺跡(第7-2・8・8‐2次)発掘調査報告書|origdate=2018-03-31|date=2018-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/70282|location=三重県鈴鹿市国分町224番|ncid=BB27757012|doi=10.24484/sitereports.70282}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 磐城山遺跡(第7-2・8・8‐2次)発掘調査報告書
発行(管理)機関 鈴鹿市 - 三重県
有償頒布・配布ページ http://www.city.suzuka.lg.jp/kouko/publications/material/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな ばんじょうざんいせき(だい7-2・8・8‐2じ)はっくつちょうさほうこくしょ
副書名 農地改良工事に伴う緊急発掘調査
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
鈴鹿市文化スポーツ部文化財課
発行機関
鈴鹿市
発行年月日 20180331
作成機関ID 24207
郵便番号 5130013
電話番号 0593741994
住所 三重県鈴鹿市国分町224番
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 磐城山遺跡 第7・8・8-2次
遺跡名かな ばんじょうざんいせき
本内順位 1
遺跡所在地 三重県鈴鹿市木田町字上條2275・2276・2279
所在地ふりがな みえけんすずかしきだちょうあざかみじょう2275・2276・2279
市町村コード 24207
遺跡番号 16
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 345406
東経(世界測地系)度分秒 1363417
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.901666 136.571388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150206-20150318
20150602-20151105
20160125-20160325
調査面積(㎡)
87
426
220
調査原因 農地改良
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
飛鳥白鳳
室町
戦国
主な遺構
竪穴建物
掘立柱建物
土坑
ピット
道路
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
山茶碗
石器
鉄器
石製品
土製品
特記事項 主に弥生時代後期と古墳時代後期の竪穴建物を多数検出した。また、古墳時代後期から古代にかけての掘立柱建物や中世後半の道路状遺構も確認した。
要約 弥生時代の竪穴建物が多数検出された。遺構が著しく重複しているため正確な棟数は不明だが、今回の調査区だけでも50棟程度が存在しているとみられる。この他、竪穴建物から続く用排水の溝や古代の掘立柱建物、中世の道路状遺構も確認されている。特筆されるのは、古墳時代後期から飛鳥時代の可能性がある掘立柱建物10棟が、ほぼ同じ位置に繰り返し建て替えられていることである。これらは、いずれも総柱建物で倉庫と考えられ、これまでに見つかっている(方形)区画の内部を構成する建物群だと理解される。徐々にその内部構造が明らかになってきている。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 279
ファイルダウンロード数 : 227

全国のイベント

外部出力