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史跡恒川官衙遺跡 恒川遺跡群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/71499
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.71499
引用表記 長野県飯田市教育委員会 2019 『史跡恒川官衙遺跡 恒川遺跡群』長野県飯田市教育委員会
長野県飯田市教育委員会 2019 『史跡恒川官衙遺跡 恒川遺跡群』
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ファイル
書名 史跡恒川官衙遺跡 恒川遺跡群
発行(管理)機関 飯田市 - 長野県
書名かな しせきごんがかんがいせき ごんがいせきぐん
副書名 恒川清水及びその周辺における発掘調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
長野県飯田市教育委員会
発行機関
長野県飯田市教育委員会
発行年月日 20190329
作成機関ID 20205
郵便番号 3958501
電話番号 0265224511
住所 長野県飯田市大久保町2534
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 恒川遺跡群
遺跡名かな ごんがいせき群
本内順位
遺跡所在地 長野県飯田市座光寺
所在地ふりがな ながのけんいいだしざこうじ
市町村コード 20205
遺跡番号 38
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353152
東経(世界測地系)度分秒 1375147
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.531111 137.863055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140319-20180613
調査面積(㎡)
調査原因 保存目的調査
遺跡概要
種別
官衙
時代
弥生
古墳
奈良
平安
主な遺構
竪穴建物
集石
主な遺物
土器
石器
土師器
須恵器
木製品
特記事項 国史跡 恒川官衙遺跡において、平成25年度~30年度の間に行った調査(80次、92次、96次、97次)の報告書。
恒川清水の湧水を水源とする湧水流路(縄文遺構)とその縁辺へ礫を置いた痕跡(古墳後期)を確認した。
要約 古代からの祭祀空間である「恒川清水」とその周辺で史跡整備に向けての情報収集を目的とした調査を実施。古墳時代後期の旧地形(岸辺)と湧水を水源とする湧水流路を確認した。古墳時代後期においては、湧水点から南の国道153号(1次調査)にかけての範囲が祭祀空間であり、特に湧水点付近には湧水経路の縁辺に礫を意図的に配置した施設が設けられていることを確認した。律令期も前代に続いて祭祀空間を踏襲し、後代の中世では祭祀空間が信仰の場へと変化している。

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