奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41209 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132406 件
( 前年度比 + 1721 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147517 件
( 前年度比 + 2091 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1247 件
( 前年度比 + 197 件 )
※過去開催分含む

曲田1遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25121
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25121
引用表記 (財)岩手県埋蔵文化財センター 1985 『岩手県埋文センター文化財調査報告書87:曲田1遺跡発掘調査報告書』(財)岩手県埋蔵文化財センター
(財)岩手県埋蔵文化財センター 1985 『曲田1遺跡発掘調査報告書』岩手県埋文センター文化財調査報告書87
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=隆英|last=鈴木|title=曲田1遺跡発掘調査報告書|origdate=1985-02-25|date=1985-02-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25121|location=岩手県紫波郡都南村大字下飯岡字高屋敷|ncid=AN00158410|ncid=BN10581244|doi=10.24484/sitereports.25121|series=岩手県埋文センター文化財調査報告書|volume=87}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 曲田1遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな まがた1いせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 東北縦貫自動車道関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県埋文センター文化財調査報告書
シリーズ番号 87
編著者名
編集機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行年月日 19850225
作成機関ID
郵便番号 020-0853
電話番号 019-638-9001
住所 岩手県紫波郡都南村大字下飯岡字高屋敷
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 曲田1遺跡
遺跡名かな まがた1いせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県二戸郡安代町字曲田及び上の山地内
所在地ふりがな いわてけんにのへぐんあしろちょうあざまがたおよびうえのやまちない
市町村コード 03308
遺跡番号 JE54-2151
北緯(日本測地系)度分秒 400654
東経(日本測地系)度分秒 1410155
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.1178 141.0284
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19800404-19801108
19810406-19810716
調査面積(㎡)
11800
5500
調査原因 東北縦貫自動車道青森線建設に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居68
掘立柱建物2
ピット156
集石遺構3
焼土遺構12
捨て場4
主な遺物
縄文土器(前期初頭+中期中〜後葉+後期前葉+後期中葉+後期後葉+晩期前葉)
朱塗り土器(晩期)
石鏃
スクレーパー
石箆
石錘
石槍
半円状扁平打製石器
凹石
敲石
磨石
石皿
円盤状石製品
磨製石斧
石棒
円盤状土製品
土偶
(晩期前葉)
鐸状土製品
耳栓
亀形土製品
特記事項 縄文時代のピットの中には弥生時代の墓壙等他の時代のものも若干含む。
種別
その他
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
弥生土器(中期中葉)
特記事項
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居状遺構1
掘立柱建物跡5
主な遺物
特記事項
種別
その他の生産遺跡
その他
時代
近代(細分不明)
主な遺構
溝跡2
炭窯(昭和前期)1
主な遺物
特記事項
種別
その他
時代
不明
主な遺構
溝跡2
道路跡1
主な遺物
特記事項
要約 [曲田1遺跡 要約]
曲田1遺跡は国鉄花輪線荒屋新町駅から北北西に約2.5kmに位置している。遺跡は小規模な崖錐性扇状地の扇端部に立地している。標高は325〜340mである。2次にわたる調査の結果縄文時代後期前葉晩期前葉の2時期の集落跡を主体とする複合遺跡であることが明らかになった。出土遺物は縄文時代晩期前葉中心としている。弥生時代と見られる土坑があるが、ほぼ同時期の集落跡が300〜400m離れた上の山3遺跡にあったと思われる。また、中世の竪穴住居、昭和期の炭窯なども検出されている。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 383
ファイルダウンロード数 : 90

全国のイベント

外部出力