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報告書種別一覧 > 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 > 史跡斎宮跡 令和4年度現状変更緊急発掘調査報告

史跡斎宮跡 令和4年度現状変更緊急発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139381
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.139381
引用表記 斎宮歴史博物館(調査研究課)他 2024 『三重県多気郡明和町斎宮跡埋蔵文化財調査報告40:史跡斎宮跡 令和4年度現状変更緊急発掘調査報告』
斎宮歴史博物館(調査研究課)他 2024 『史跡斎宮跡 令和4年度現状変更緊急発掘調査報告』三重県多気郡明和町斎宮跡埋蔵文化財調査報告40
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書名 史跡斎宮跡 令和4年度現状変更緊急発掘調査報告
発行(管理)機関 明和町 - 三重県
書名かな しせきさいくうあと れいわよねんどげんじょうへんこうきんきゅうはっくつちょうさほうこく
副書名
巻次
シリーズ名 三重県多気郡明和町斎宮跡埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 40
編著者名
編集機関
斎宮歴史博物館(調査研究課)
明和町(斎宮跡・文化観光課)
発行機関
発行年月日 20240319
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 斎宮跡
遺跡名かな さいくうあと
本内順位
遺跡所在地 多気郡明和町斎宮・竹川
所在地ふりがな たきぐんめいわちょうさいくう・たけがわ
市町村コード 24442
遺跡番号 210
北緯(日本測地系)度分秒 343155
東経(日本測地系)度分秒 1363616
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.5352 136.6016
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20220401-20230331
調査面積(㎡)
1912.4
調査原因 史跡現状変更に伴う緊急発掘調査(史跡斎宮跡第202次調査)
遺跡概要
種別
官衙
時代
弥生
古墳
奈良
平安
鎌倉
江戸
主な遺構
方形周溝墓
古墳
竪穴建物
掘立柱建物
掘立柱列
土坑
井戸
柱穴
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
緑釉陶器
青磁
白磁
灰釉陶器
黒色土器
ロクロ土師器
中世陶器
近世陶磁器
製塩土器
土製品
石製品
鉄製品
特記事項 関連調査として昭和63年度第76-6次調査成果を所収
要約 本調査は、史跡内の現状変更に伴う緊急発掘調査の成果を記載している。主な調査成果として、史跡北西部の古里地区・塚山地区の第202-1次調査、第202-5次調査では弥生時代後期の方形周溝墓や古墳時代中~後期とみられる古墳のほか、奈良時代の掘立柱建物・掘立柱列等を確認した。史跡中央部の牛場地区の第202-3次調査では、方格街区の外側にあたる地区で奈良時代後期から平安時代前期の大型掘立柱建物群が確認された。史跡北部の第202-6次調査では、方格街区の西加座北区の北辺にあたる区画溝の様相が明らかになった。これらは史跡内の新たな情報として蓄積し、今後の史跡内発掘調査報告書にも反映する。

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