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首里城跡
首里城跡
URL | https://sitereports.nabunken.go.jp/70158 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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DOI 二次元コード |
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DOI | http://doi.org/10.24484/sitereports.70158 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
引用表記 | 沖縄県立埋蔵文化財センター 2020 『沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書103:首里城跡』沖縄県立埋蔵文化財センター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
沖縄県立埋蔵文化財センター 2020 『首里城跡』沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書103 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
wikipedia 出典テンプレート :
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書名 | 首里城跡 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
発行(管理)機関 | 沖縄県立埋蔵文化財センター - 沖縄県 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
書名かな | しゅりじょうあと | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
副書名 | 美福門磴道地区発掘調査報告書 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
巻次 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
シリーズ名 | 沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
シリーズ番号 | 103 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
編著者名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
編集機関 |
沖縄県立埋蔵文化財センター
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発行機関 |
沖縄県立埋蔵文化財センター
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発行年月日 | 20200228 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
作成機関ID | 470007 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
郵便番号 | 9030125 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
電話番号 | 0988358752 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
住所 | 沖縄県中頭郡西原町字上原193-7 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ | Research Paper | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
発掘調査報告 | 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所蔵大学(NCID) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
JP番号 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
他の電子リソース |
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備考 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所収論文 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所収遺跡 |
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要約 | 今回の調査区は、平成9年度調査区の二階殿地区と平成26年度調査区の継世門北地区の間に位置する。過去の調査では、尚巴志王代(1422~1439年)創建とされる美福門及びそこから南東方向に延びる階段を検出していたが、今回の調査でも階段の一部を確認した。本遺構は磴道とも称されるもので、幅広の踏面と高い蹴上という特徴的な形態を有する。継世門北地区で1~14段を把握していたが、今回は10~13段の西側延長範囲に加え、12・13段の西端で階段の側面と思われる部分も確認した。これにより、同所における階段の幅員や、琉球石灰岩の基盤層を階段状に加工しその上に平滑な石材を敷設するという構築方法などが判明した。年代については、遺物の出土がなかったため判然としないが、隣接する継世門北地区の成果から15~17世紀頃と考えられる。 また、今回の調査で美福門及び一帯の全容が把握されたため、過年度の成果を含めて一体的に検討することにより、当該地区における遺構や土地利用の変遷の一端を窺い知ることも可能となった。 |