奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

長谷川遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/72448
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.72448
引用表記 青森県埋蔵文化財調査センター 2020 『青森県埋蔵文化財調査報告書608:長谷川遺跡』青森県教育委員会
青森県埋蔵文化財調査センター 2020 『長谷川遺跡』青森県埋蔵文化財調査報告書608
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=亮子|last=折登|first2=智生|last2=佐藤|first3=有希|last3=藤原|title=長谷川遺跡|origdate=2020-03-11|date=2020-03-11|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/72448|location=青森県青森市大字新城字天田内152-15|ncid=BB29902611|doi=10.24484/sitereports.72448|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=608}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 長谷川遺跡
発行(管理)機関 青森県埋蔵文化財調査センター - 青森県
書名かな はせがわいせき
副書名 一般国道101号鯵ヶ沢道路建設事業に伴う遺跡発掘調査報告
巻次
シリーズ名 青森県埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 608
編著者名
編集機関
青森県埋蔵文化財調査センター
発行機関
青森県教育委員会
発行年月日 20200311
作成機関ID
郵便番号 0380042
電話番号 0177885701
住所 青森県青森市大字新城字天田内152-15
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 長谷川遺跡
遺跡名かな はせがわいせき
本内順位 1
遺跡所在地 青森県つがる市木造越水長谷川
所在地ふりがな あおもりけんつがるしきづくりこしみずはせがわ
市町村コード 022098
遺跡番号 209114
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 404730
東経(世界測地系)度分秒 1401642
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.791666 140.278333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20180703-20181005
調査面積(㎡)
2875
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
その他
時代
縄文
主な遺構
土坑8
溝状土坑4
焼土遺構4
主な遺物
縄文土器(早期~後期)
石器
特記事項 縄文時代早期前葉の可能性がある焼土遺構と無文土器が確認された。
種別
不明
時代
平安
主な遺構
土坑1
主な遺物
特記事項
要約  長谷川遺跡は標高33 ~ 36 mの中位段丘上、東側への緩い傾斜地に位置する。縄文時代の土坑8基、溝状土坑4基、焼土遺構4基と、平安時代と考えられる土坑1基が検出された。溝状土坑は縄文時代の落とし穴と考えられ、東西に2基ずつ列状に配置されていた。焼土遺構は確認層位、周辺の出土遺物から縄文時代早期前葉と考えられるが、放射性炭素年代測定による年代値と整合せず、今後、再検討の必要がある。
 出土遺物は段ボール箱で計2箱である。特筆されるのは無文土器片2点で、胎土や調整、成形技法等の特徴や年代測定の結果から縄文時代早期前葉と考えられる。長谷川遺跡の西側に隣接する平野(2)遺跡では、縄文時代草創期~早期とされる無文土器がまとまって出土しており、資料を比較したところ、近い時期に位置付けられることが判明した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 401
ファイルダウンロード数 : 428

全国のイベント

外部出力