奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

清水遺跡第1~7・9次発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70127
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.70127
引用表記 公益財団法人山形県埋蔵文化財センター 2020 『山形県埋蔵文化財センター調査報告書238:清水遺跡第1~7・9次発掘調査報告書』公益財団法人山形県埋蔵文化財センター
公益財団法人山形県埋蔵文化財センター 2020 『清水遺跡第1~7・9次発掘調査報告書』山形県埋蔵文化財センター調査報告書238
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=邦広|last=伊藤|first2=信行|last2=氏家|first3=昌希|last3=天本|first4=萌|last4=五十嵐|first5=満|last5=吉田|first6=恒平|last6=岩崎|first7=将行|last7=安達|title=清水遺跡第1~7・9次発掘調査報告書|origdate=2020-03-31|date=2020-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/70127|location=山形県上山市中山字壁屋敷5608 番地|ncid=BB29890545|doi=10.24484/sitereports.70127|series=山形県埋蔵文化財センター調査報告書|volume=238}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 清水遺跡第1~7・9次発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)山形県埋蔵文化財センター - 山形県
書名かな しずいせきだい1~7・9じはっくつちょうさほうこくしょ
副書名
巻次
シリーズ名 山形県埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 238
編著者名
編集機関
公益財団法人山形県埋蔵文化財センター
発行機関
公益財団法人山形県埋蔵文化財センター
発行年月日 20200331
作成機関ID
郵便番号 9993246
電話番号 0236725301
住所 山形県上山市中山字壁屋敷5608 番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
20200701位置情報修正
所収論文
所収遺跡
遺跡名 清水遺跡 第1~7・9次
遺跡名かな しずいせき
本内順位
遺跡所在地 山形県村山市大字名取字清水南・清水北
所在地ふりがな やまがたけんむらやましおおあざなとりあざしずみなみしずきた
市町村コード 06208
遺跡番号 208-114
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 383043.50
東経(世界測地系)度分秒 1402213.06
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.512083 140.370294
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20100517-20101130
20100518-20101130
20110516-10111027
20110509-20111111
20110509-20111202
20110720-20110909
調査面積(㎡)
6020
4900
4450
2260
5700
1100
1100
調査原因 東北中央自動車道(東根~尾花沢)
遺跡概要
種別
その他
時代
縄文
主な遺構
陥穴5
土坑1
主な遺物
石器
縄文土器
特記事項 文化財認定箱数:175
種別
集落
官衙
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴建物52
掘立柱建物28
区画施設
土坑
溝跡
河川跡
主な遺物
土師器
須恵器
黒色土器
墨書土器
石製品
木製品
金属製品
特記事項
要約  最上川が蛇行する右岸のなだらかな丘陵山麗部に立地する南北約1.3km、東西約150 ~ 380m を測る広大な範囲の遺跡である。調査では南北端の調査区から縄文時代の陥穴と土坑と奈良・平安時代の竪穴住居、掘立柱建物、区画施設と思われる溝、土坑、河川跡などが確認された。
 住居は全調査区合わせて50 棟以上で斜面に構築されるものが多く、建物跡には区画施設に囲まれ計画的に配置されていると思われるものも検出された。河川跡からは多くの墨書土器が出土している。主たる時期は9 世紀第2 ~ 4 世紀頃で古代の郡衙関連の集落跡・施設跡とも考えられる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 803
ファイルダウンロード数 : 847

全国のイベント

外部出力