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大屋敷遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/90182
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.90182
引用表記 岐阜県文化財保護センター 2021 『岐阜県文化財保護センター調査報告書153:大屋敷遺跡』岐阜県文化財保護センター
岐阜県文化財保護センター 2021 『大屋敷遺跡』岐阜県文化財保護センター調査報告書153
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書名 大屋敷遺跡
発行(管理)機関 岐阜県文化財保護センター - 岐阜県
書名かな おおやしきいせき
副書名
巻次
シリーズ名 岐阜県文化財保護センター調査報告書
シリーズ番号 153
編著者名
編集機関
岐阜県文化財保護センター
発行機関
岐阜県文化財保護センター
発行年月日 20210315
作成機関ID 21000
郵便番号 5020003
電話番号 0582378550
住所 岐阜市三田洞東1-26-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大屋敷遺跡
遺跡名かな おおやしきいせき
本内順位
遺跡所在地 岐阜県美濃市大字大矢田
所在地ふりがな ぎふけんみのしおおあざおやだ
市町村コード 21207
遺跡番号 09208
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353154.86
東経(世界測地系)度分秒 1365241.44
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.531905 136.878177
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190508-20190603
調査面積(㎡)
100
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
溝状遺構
土坑
主な遺物
縄文土器
土師器
須恵器
灰釉陶器
山茶碗
中世陶磁器
土製品
石器・石製品
特記事項 縄文土器を伴う土坑を2基確認した。
要約 大屋敷遺跡は、遺跡の南側を東流する長良川の支流、渡来川によって形成された段丘上に位置する。検出した土坑のうち、SK16 からは縄文時代前期~中期と考えられる土器と打欠石錘が出土した。長良川右岸の砂礫段丘上で前期の土器が確認されたのは今回の調査が初めてであり、当該地周辺で縄文時代草創期から中期にかけて断続的に土地利用されていたことが判明した。この他、時期不明の溝状遺構2条と土坑15 基を検出した。

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