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報告書種別一覧 > 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 > 都城(鶴丸城)跡 (西城側法面の調査)

都城(鶴丸城)跡 (西城側法面の調査)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/138786
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.138786
引用表記 宮崎県埋蔵文化財センター 2024 『宮崎県埋蔵文化財センター埋蔵文化財発掘調査報告書268:都城(鶴丸城)跡 (西城側法面の調査)』宮崎県埋蔵文化財センター
宮崎県埋蔵文化財センター 2024 『都城(鶴丸城)跡 (西城側法面の調査)』宮崎県埋蔵文化財センター埋蔵文化財発掘調査報告書268
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書名 都城(鶴丸城)跡 (西城側法面の調査)
発行(管理)機関 宮崎県教育委員会 - 宮崎県
書名かな みやこのじょう(つるまるじょう)あと (にしじようがわのりめんのちょうさ)
副書名 城山西側地区急傾斜地崩壊対策工事
巻次
シリーズ名 宮崎県埋蔵文化財センター埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 268
編著者名
編集機関
宮崎県埋蔵文化財センター
発行機関
宮崎県埋蔵文化財センター
発行年月日 20240315
作成機関ID 45000
郵便番号 880-0212
電話番号 0985-36-11710985-36-1171
住所 宮崎県宮崎市佐土原町下那珂4019番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 都城(鶴丸城)跡(西城西側法面の調査)
遺跡名かな みやこのじょう(つるまるじょう)あと(にしじょうにしがわのりめんのちょうさ)
本内順位
遺跡所在地
所在地ふりがな
市町村コード 45202
遺跡番号 M5027
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 314259
東経(世界測地系)度分秒 1310257
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.716388 131.049166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20230123-20230208
調査面積(㎡)
105
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
城館
散布地
時代
戦国
安土桃山
近代(細分不明)
主な遺構
主な遺物
輸入磁器(青花・白磁)
輸入陶器輸入陶器
国産陶器
土師器
染付
特記事項 景徳鎮窯青花
漳州窯系青花
卲武窯系白磁
褐秞陶器
黒秞陶器
備前(擂鉢、甕、水指)
壺(底部~胴部)
皿もしくは杯(底部)
筒丸碗、碗
要約  都城(鶴丸城)跡は、現在の都城市役所から西に1.2km、都城盆地西南部に展開する成層シラス台地面の南東端部に位置する。本書で報告を行う調査箇所は、標高147~161m、現在狭野神社が建立されている城山の西側法面にあたる。
 調査の結果、中世の輸入陶磁器、土師器、国産陶器、近世~現代の染付が出土した。また、掘削したトレンチ内の土層断面や確認された平坦面から、築城当時の西城西側法面の復元を部分的に行った。

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