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五斗遺跡・菅田遺跡 発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/90641
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.90641
引用表記 新発田市教育委員会 2021 『新発田市埋蔵文化財調査報告63:五斗遺跡・菅田遺跡 発掘調査報告書』新発田市教育委員会
新発田市教育委員会 2021 『五斗遺跡・菅田遺跡 発掘調査報告書』新発田市埋蔵文化財調査報告63
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書名 五斗遺跡・菅田遺跡 発掘調査報告書
発行(管理)機関 新発田市 - 新潟県
書名かな ごといせき ・すがたいせき はっくつちょうさほうこくしょ
副書名 経営体育成基盤整備事業 姫田川右岸地区に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 1
シリーズ名 新発田市埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 63
編著者名
編集機関
新発田市教育委員会
発行機関
新発田市教育委員会
発行年月日 20210208
作成機関ID 15206
郵便番号 9592323
電話番号 0254229534
住所 新潟県新発田市乙次281番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 五斗遺跡
遺跡名かな ごといせき
本内順位 1
遺跡所在地 新潟県新発田市下三光字五斗1161番地1ほか
所在地ふりがな にいがたけんしばたししもさんこうあざごと1161ばんちほか
市町村コード 15206
遺跡番号 705
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 375657
東経(世界測地系)度分秒 1392340
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.949166 139.394444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190625-20190809
20190830-20190926
調査面積(㎡)
935.3
調査原因 経営体育成基盤整備事業 姫田川右岸地区
遺跡概要
種別
散布地
時代
平安
主な遺構
土坑9
溝8
畝状小溝1
性格不明遺構1
杭列1
ピット25
主な遺物
須恵器
土師器
黒色土器
土製品
石製品
特記事項
遺跡名 菅田遺跡 Ⅰ区
遺跡名かな すがたいせき
本内順位 2
遺跡所在地 新潟県新発田市下中江字茂作田115番地ほか
所在地ふりがな にいがたけんしばたししもなかえあざもさくだ115ばんちほか
市町村コード 15206
遺跡番号 706
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 375651
東経(世界測地系)度分秒 1392301
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.9475 139.383611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190927-20191023
調査面積(㎡)
238.7
調査原因 経営体育成基盤整備事業 姫田川右岸地区
遺跡概要
種別
散布地
時代
奈良
中世(細分不明)
主な遺構
土坑2
ピット6
主な遺物
須恵器
土師器
縄文土器
越前焼
特記事項
要約 五斗遺跡は、三光川により開析された河岸段丘の縁辺部に立地する。遺構は土坑・溝・畝状小溝・遺物集中などがある。畝状小溝は畑作痕と推測でき、集落の生産域にあたる。遺跡の年代は、出土遺物から9世紀第2四半期~第3四半期に位置付けられ、遺跡としての存続期間は比較的短い。
菅田遺跡は、姫田川と坂井川に形成された河成段丘の低位面に立地する。遺構は土坑2基・ピット6基とわずかである。遺跡の年代は、出土遺物から8世紀中葉頃に位置付けられる。本調査区は、東に広がる集落の縁辺部と推定される。

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