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大平山元遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/35144
引用表記 青森県立郷土館 1980 『青森県立郷土館調査報告8:大平山元遺跡発掘調査報告書』青森県立郷土館
青森県立郷土館 1980 『大平山元遺跡発掘調査報告書』青森県立郷土館調査報告8
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=徹也|last=三宅|title=大平山元遺跡発掘調査報告書|origdate=1980-03-29|date=1980-03-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/35144|location=青森県青森市本町2丁目8-14|ncid=BN03853570|series=青森県立郷土館調査報告|volume=8}} 閉じる
ファイル
書名 大平山元遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 青森県立郷土館 - 青森県
書名かな おおだいやまもとにいせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 考古 ; 4
巻次 2(本文編/図版編)
シリーズ名 青森県立郷土館調査報告
シリーズ番号 8
編著者名
編集機関
青森県立郷土館
発行機関
青森県立郷土館
発行年月日 19800329
作成機関ID
郵便番号 30
電話番号 0177-77-1585
住所 青森県青森市本町2丁目8-14
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大平山元遺跡
遺跡名かな おおだいやまもといせき
本内順位 1
遺跡所在地 青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田大平字山元/八幡宮境内
所在地ふりがな あおもりけんひがしつがるぐんそとがはままちあざかにたおおだいやまもと はちまんぐうけいない
市町村コード 02307
遺跡番号 307005
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 410354
東経(世界測地系)度分秒 1403351
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.065 140.564166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19770808-19770814
19780808-19780821
調査面積(㎡)
52
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
主な遺構
礫群3
剥片集中4
石組炉2
主な遺物
尖頭器21(両面調整尖頭器
有樋尖頭器)
石核29
舟底形石器12(ホロカ型細石核
札滑型細石核)
彫器28(荒屋型彫器)
ナイフ形石器10
石錐1
掻器6
抉入掻器6
削器
扇形削片
細石刃様剥片20
黒曜石製剥片
使用痕を有する礫14
(石核接合資料14
舟底形石器接合資料2)
特記事項 東北北部後期旧石器時代後半の石器群の変遷を把握できる遺跡。新たな石器製作技法として大平山元技法A・Bが提唱された。大平山元技法A:大形両面加工尖頭器を素材とする彫器(男女倉型)・尖頭器(東内野型)を製作する。大平山元技法B:石核を製作する。
要約

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