奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41223 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132415 件
( 前年度比 + 1730 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147535 件
( 前年度比 + 2103 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1249 件
( 前年度比 + 199 件 )
※過去開催分含む
報告書種別一覧 > 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 > 甲府城下町遺跡28(山梨県甲府市中央4丁目347地点)

甲府城下町遺跡28(山梨県甲府市中央4丁目347地点)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139438
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.139438
引用表記 昭和測量株式会社 2022 『甲府市文化財調査報告125:甲府城下町遺跡28(山梨県甲府市中央4丁目347地点)』昭和測量株式会社
昭和測量株式会社 2022 『甲府城下町遺跡28(山梨県甲府市中央4丁目347地点)』甲府市文化財調査報告125
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=健太|last=望月|first2=スダルシャン|last2=バンダリ|first3=勇一|last3=森|first4=智広|last4=三谷|title=甲府城下町遺跡28(山梨県甲府市中央4丁目347地点)|origdate=2022-03-15|date=2022-03-15|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/139438|location=山梨県甲府市中央3-11-27|doi=10.24484/sitereports.139438|series=甲府市文化財調査報告|volume=125}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 甲府城下町遺跡28(山梨県甲府市中央4丁目347地点)
発行(管理)機関 昭和測量(株) - 山梨県
書名かな こうふじょうかまちいせき28(やまなしけんこうふしちゅうおう4ちょうめ347ちてん)
副書名 鶴田電気ビル建設に伴う発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 甲府市文化財調査報告
シリーズ番号 125
編著者名
編集機関
昭和測量株式会社
発行機関
昭和測量株式会社
発行年月日 20220315
作成機関ID 19201
郵便番号 4000032
電話番号 0552354448
住所 山梨県甲府市中央3-11-27
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 甲府城下町遺跡
遺跡名かな こうふじょうかまちいせき
本内順位
遺跡所在地 山梨県甲府市中央4丁目347地点
所在地ふりがな やまなしけんこうふしちゅうおう4ちょうめ347ちてん
市町村コード 19201
遺跡番号 253
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353931.65
東経(世界測地系)度分秒 1383419.88
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.658791 138.572188
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20210524-20210531
調査面積(㎡)
8.125
調査原因 事務所建設
遺跡概要
種別
集落
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
廃棄土坑
溝状石列
建物柱跡
土坑
小穴
主な遺物
土器
陶器
磁器
木製品
石製品
金属製品
動植物遺体
特記事項 城下町における町人居住地の発掘調査。
要約  周知の埋蔵文化財包蔵地である甲府城下町遺跡のうち、甲府城より南南東約740ⅿの中央4丁目347地点の発掘調査である。調査地は、近世において甲府城三の堀郭内の下府中の町人地である柳町三丁目に所在し、甲州道中に面するとともに、付近に問屋場が置かれていたことが絵図等から確認できる。極小範囲の発掘調査であるが、遺構として18世紀から19世紀の近世に当たる廃棄土坑や水路跡が検出されるとともに、近代の建物柱跡が検出された。
 近世に構築され埋没した廃棄土坑は、近代においても同位置で廃棄行為が行われていたことが確認され、敷地内の一定の場所が廃棄場所として継続利用されていたと推定される。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 185
ファイルダウンロード数 : 123

全国のイベント

外部出力