奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
39751 件
( 発行機関数 736 機関 )
現在の書誌登録数
132282 件
( 前年度比 + 1003 件 )
( 発行機関数 1911 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147029 件
( 前年度比 + 1555 件 )
現在の文化財論文件数
119925 件
( 前年度比 + 864 件 )
現在の文化財動画件数
1232 件
( 前年度比 + 43 件 )
( 登録機関数 110 機関 )
文化財イベント件数
1129 件
( 前年度比 + 77 件 )
※過去開催分含む

鬼虎川遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/65609
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.65609
引用表記 公益財団法人大阪府文化財センター 2012 『公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書223:鬼虎川遺跡』公益財団法人大阪府文化財センター
公益財団法人大阪府文化財センター 2012 『鬼虎川遺跡』公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書223
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=久隆|last=小野|title=鬼虎川遺跡|origdate=2012-04-27|date=2012-04-27|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/65609|location=大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号|ncid=BB12110437|doi=10.24484/sitereports.65609|series=公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書|volume=223}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 鬼虎川遺跡
発行(管理)機関 大阪府文化財センター - 大阪府
有償頒布・配布ページ https://www.occh.or.jp/?s=book
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな きとらがわ いせき
副書名 送水管布設替工事(4拡南部幹線・東大阪市)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書
シリーズ番号 223
編著者名
編集機関
公益財団法人大阪府文化財センター
発行機関
公益財団法人大阪府文化財センター
発行年月日 20120427
作成機関ID
郵便番号 5900105
電話番号 0722998791
住所 大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
奥付: 公益財団法人大阪府文化財センター発掘調査報告書第223集
所収論文
所収遺跡
遺跡名 鬼虎川遺跡
遺跡名かな きとらがわいせき
本内順位
遺跡所在地 大阪府東大阪市西石切町宝町
所在地ふりがな おおさかふひがしおおさかしにしいしきりまちたからまち
市町村コード 27227
遺跡番号 46
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344044
東経(世界測地系)度分秒 1353821
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.678888 135.639166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110300-20111200
調査面積(㎡)
149
調査原因 4拡南部幹線・東大阪市送水管布設替工事
遺跡概要
種別
集落
田畑
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
土坑
ピット
足跡
井路
畦畔
主な遺物
弥生土器
土製品
石器(打製、磨製)
動物遺体
古式土師器
土師器
須恵器
瓦器
特記事項 長方形の土坑を2基、溝を検出した。土坑は、井戸と推測される。ピットは柱穴・杭の跡である。柱が残存するものあり。
要約  その1調査区では、築造当初の井路を検出した。中世・近世初頭とわれる。中世では溝と足跡、古代では溝を確認した。水田に関わるものと思われる。
 その2調査区では、古代の溝、ピット、足跡を検出した。古墳時代では、畦畔、ピット、溝、足跡を確認した。水田に関わるものと考えられる。弥生時代では、厚い遺物包含層から多量の土器、土製品、石器、動物遺体等が出土し、遺構面では、2基の土坑、溝、ピット群を検出した。土坑、溝からも多くの土器、土製品、石器、動物遺体が出土した。
 遺物のなかで注目されるのは、2点の多孔土器と乾燥時に割れた土器に、粘土を貼り付けて焼成した高杯である。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 649
ファイルダウンロード数 : 249

全国のイベント

外部出力