URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/138833
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DOI 二次元コード |
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DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.138833
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引用表記 |
公益財団法人岩手県文化振興事業団 2024 『43:紀要』公益財団法人岩手県文化振興事業団
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公益財団法人岩手県文化振興事業団 2024 『紀要』43
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=雅之|last=星|first2=拓|last2=須原|first3=拓|last3=村上|first4=勲|last4=北田|title=紀要|origdate=2024-03-22|date=2024-03-22|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/138833|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|doi=10.24484/sitereports.138833}}
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ファイル |
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書名 |
紀要 |
発行(管理)機関 |
(公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
- 岩手県
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書名かな |
きよう |
副書名 |
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巻次 |
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シリーズ名 |
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シリーズ番号 |
43 |
編著者名 |
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編集機関 |
公益財団法人岩手県文化振興事業団
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発行機関 |
公益財団法人岩手県文化振興事業団
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発行年月日 |
20240322 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
0200853 |
電話番号 |
0196389001 |
住所 |
岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地 |
報告書種別 |
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
岩手県内における縄文時代の放射性炭素年代測定(AMS法)の修正ー草創期から前期末葉までの事例- |
英語タイトル |
Collection of radiocarbon dates (AMS method) within Iwate Prefecture. ー Examples from the incipient Jomon period to the early Jomon period ー |
著者 |
星 雅之
, HOSHI Masayuki
須原 拓
, SUHARA Taku
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ページ範囲 |
1 - 26
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NAID |
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都道府県 |
岩手県
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時代 |
縄文
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文化財種別 |
考古資料
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史跡・遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
土器
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学問種別 |
考古学
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テーマ |
編年
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=雅之|last=星|first2=拓|last2=須原|contribution=岩手県内における縄文時代の放射性炭素年代測定(AMS法)の修正ー草創期から前期末葉までの事例-|title=紀要|date=2024-03-22|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/138833|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|doi=10.24484/sitereports.138833}}
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抄録(内容要約) |
本論は、膨大に蓄積しつつある岩手県内の放射性炭素年代測定(AMS法)の集成を行うものである。特に本年度は縄文時代草創期から前期末葉までの測定例を集成し、古い土器形式順に明示した。またその上で、集成した測定例を基に、各土器型式の年代範囲を探り、考古学年代との比較検討を試みた。 |
タイトル |
縄文時代における大船渡湾周辺の海産資源利用について ―貝塚資料からの検討- |
英語タイトル |
Use of sea resources around Ofunato Bay from the early Jomon period to late term. -Examination of materials from shell mound - |
著者 |
須原 拓
, SUHARA Taku
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ページ範囲 |
27 - 44
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NAID |
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都道府県 |
岩手県
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時代 |
縄文
|
文化財種別 |
考古資料
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史跡・遺跡種別 |
貝塚
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遺物(材質分類) |
骨・歯・角製品
自然物
|
学問種別 |
考古学
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テーマ |
技法・技術
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=拓|last=須原|contribution=縄文時代における大船渡湾周辺の海産資源利用について ―貝塚資料からの検討-|title=紀要|date=2024-03-22|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/138833|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|doi=10.24484/sitereports.138833}}
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抄録(内容要約) |
本稿は、三陸沿岸南部に位置する大船渡湾内の貝塚を対象とし、出土した貝類や魚類等の骨の集計と分析から、縄文時代前期から晩期における同湾とその周辺での海産資源利用を概観、その変遷をみていく。また、同湾内の貝塚から出土した漁撈具(骨角製品)と海産資源とを比較し、当時の漁撈の在り方を再検討する。 |
タイトル |
縄文時代中~後期移行期の葬制に見る二次元性と空間認知 ー盛岡市芋田沢田Ⅳ遺跡の廃絶遺構凹地と柄鏡形遺構の検討からー |
英語タイトル |
The duality and spatial cognition of the funeral systems used during the transitional stages between middle and late Jomon period ーThrough an examination of the concaves above the pits and the remains in the form of a mirror with a handle at the Imoda Sawada Ⅳsite in Morioka Cityー |
著者 |
村上 拓
, MURAKAMI Taku
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ページ範囲 |
45 - 90
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NAID |
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都道府県 |
岩手県
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時代 |
縄文
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文化財種別 |
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史跡・遺跡種別 |
集落
墓
祭祀
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
考古学
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テーマ |
制度・政治
宗教
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=拓|last=村上|contribution=縄文時代中~後期移行期の葬制に見る二次元性と空間認知 ー盛岡市芋田沢田Ⅳ遺跡の廃絶遺構凹地と柄鏡形遺構の検討からー|title=紀要|date=2024-03-22|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/138833|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|doi=10.24484/sitereports.138833}}
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抄録(内容要約) |
縄文時代中~後期移行期の芋田沢田Ⅳ遺跡では、生活拠点としての集落から葬制関連の色彩が濃い空間へと移行する過程が確認されている。
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タイトル |
3Dレーザースキャナー使用についての覚書 ー岩手県工業技術センター保有機器を使用しての実践例ー |
英語タイトル |
Notes on using a 3D laser scanner ー Practical example using equipment owned by Iwate Industrial Research Instituteー |
著者 |
北田 勲
, KITADA Isao
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ページ範囲 |
91 - 94
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NAID |
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都道府県 |
岩手県
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時代 |
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文化財種別 |
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史跡・遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
考古学
|
テーマ |
調査技術
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=勲|last=北田|contribution=3Dレーザースキャナー使用についての覚書 ー岩手県工業技術センター保有機器を使用しての実践例ー|title=紀要|date=2024-03-22|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/138833|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|doi=10.24484/sitereports.138833}}
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抄録(内容要約) |
岩手県工業技術センター保有機器を使用して出土遺物の3Dレーザースキャンを行った状況の記録。 |
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所収遺跡 |
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要約 |
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