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発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 大悲山石仏保存修理事業報告書

大悲山石仏保存修理事業報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/122562
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.122562
引用表記 南相馬市教育委員会 2017 『大悲山石仏保存修理事業報告書』南相馬市教育委員会
南相馬市教育委員会 2017 『大悲山石仏保存修理事業報告書』
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ファイル
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書名 大悲山石仏保存修理事業報告書
発行(管理)機関 南相馬市 - 福島県
書名かな だいひさんせきぶつほぞんしゅうりじぎょうほうこくしょ
副書名 東日本大震災にともなう災害復旧事業と史跡整備事業
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
南相馬市教育委員会
発行機関
南相馬市教育委員会
発行年月日 20170331
作成機関ID 072125
郵便番号 9750062
電話番号 0244245284
住所 福島県南相馬市原町区本陣前一丁目70
報告書種別
有形民俗文化財-修理・整備
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 附章 自然科学分析 第1節 放射性炭素年代測定
英語タイトル
著者
パレオ・ラボAMS年代測定グループ
ページ範囲 55 - 57
NAID
都道府県 福島県
時代 平安
文化財種別 史跡
遺跡種別 社寺 散布地
遺物(材質分類) 骨・歯・角製品
学問種別 考古学
テーマ 年代特定
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約) 燈明皿で燃やされた油は菜種油など植物性の油が考えられる。焼けたヒト四肢骨の年代は13世紀後半〜14世紀後半で、鎌倉〜室町時代に相当する。炭化物の年代は7世紀後半〜8世紀後半で、飛鳥〜奈良時代に相当する。
タイトル 附章 自然科学分析 第2章 観音堂出土人骨
英語タイトル
著者
中村 賢太郎
ページ範囲 57 - 58
NAID
都道府県 福島県
時代 平安
文化財種別 史跡
遺跡種別 社寺 散布地
遺物(材質分類) 骨・歯・角製品
学問種別 考古学
テーマ 年代特定
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約) 確認できた部位ごとの点数は、頭蓋骨破片4点、上腕骨あるいは大腿骨の骨頭破片1点、四肢骨破片3点、部位不明破片1点である。人骨1体分には満たないため、1体分ではなく一部が遺構内に埋まっていたと考えられる。
タイトル 附章 自然科学分析 第3節 観音堂出土炭化材の樹種同定
英語タイトル
著者
小林 克也
ページ範囲 58 - 58
NAID
都道府県 福島県
時代 平安
文化財種別 史跡
遺跡種別 社寺 散布地
遺物(材質分類) 木製品
学問種別 考古学
テーマ 素材分析
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=克也|last=小林|contribution=附章 自然科学分析 第3節 観音堂出土炭化材の樹種同定|title=大悲山石仏保存修理事業報告書|date=2017-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/122562|location=福島県南相馬市原町区本陣前一丁目70|ncid=BB23820037|doi=10.24484/sitereports.122562}} 閉じる
抄録(内容要約) 同定の結果、針葉樹のカヤ1分類群であった。
所収遺跡
遺跡名 大悲山遺跡
遺跡名かな だいひさんいせき
本内順位
遺跡所在地 小高区泉沢字後屋・薬師前
所在地ふりがな おだかくいずみさわあざうしろや・やくしまえ
市町村コード 072125
遺跡番号 00624
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 373230
東経(世界測地系)度分秒 1405856
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.541666 140.982222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130829-20140221
調査面積(㎡)
166
調査原因 災害復旧
遺跡概要
種別
社寺
散布地
時代
平安
中世(細分不明)
近世(細分不明)
明治
大正
昭和
主な遺構
石仏
礎石
建物跡
整地層
主な遺物
土師器
須恵器
赤焼土器
陶器
磁器
土師質土器
かわらけ
瓦質土器
鉄銭
銅銭
人骨
特記事項 国指定史跡観音堂石仏の東日本大震災からの復旧工事に伴う確認調査。観音堂石仏の平安時代から現代までの覆屋の変遷が把握された。石仏に伴う中世の納骨や石仏の造営が平安時代に行われたことが確認されている。
要約

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