附章 自然科学分析 第2章 観音堂出土人骨
中村 賢太郎
確認できた部位ごとの点数は、頭蓋骨破片4点、上腕骨あるいは大腿骨の骨頭破片1点、四肢骨破片3点、部位不明破片1点である。人骨1体分には満たないため、1体分ではなく一部が遺構内に埋まっていたと考えられる。
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