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発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 中野山遺跡跡(第4・5・8-13次)発掘調査報告

中野山遺跡跡(第4・5・8-13次)発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/129200
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.129200
引用表記 三重県埋蔵文化財センター 2022 『三重県埋蔵文化財調査報告323-6:中野山遺跡跡(第4・5・8-13次)発掘調査報告 』三重県埋蔵文化財センター
三重県埋蔵文化財センター 2022 『中野山遺跡跡(第4・5・8-13次)発掘調査報告 』三重県埋蔵文化財調査報告323-6
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書名 中野山遺跡跡(第4・5・8-13次)発掘調査報告
発行(管理)機関 三重県埋蔵文化財センター - 三重県
有償頒布・配布ページ https://dps-ec.com/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな なかのやまいせき(だい4・5・8-13じ)はっくつちょうさほうこく
副書名 四日市市北山町
巻次 第2分冊
シリーズ名 三重県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 323-6
編著者名
編集機関
三重県埋蔵文化財センター
発行機関
三重県埋蔵文化財センター
発行年月日 20220200
作成機関ID 24000
郵便番号 5150325
電話番号 0596521732
住所 三重県多気郡明和町竹川503
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 中野山遺跡 (第4・5・8-13次)
遺跡名かな なかのやまいせき
本内順位
遺跡所在地 四日市市北山町
所在地ふりがな よっかいちしきたやまちょう
市町村コード 24202
遺跡番号 238
北緯(日本測地系)度分秒 350252
東経(日本測地系)度分秒 1363505
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.051 136.5818
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110425-20111222
20110824-20120113
20120518-20130225
20120518-20130115
20130510-20140224
20130426-20140117
20130509-20140106
20140418-20141125
調査面積(㎡)
4000
2400
3012
7700
2480
7347
8006
6173
調査原因 近畿自動車道名古屋神戸線 (四日市JCT- 亀山西JCT) 建設事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物
煙道付炉穴
集石炉
埋設土器
掘立柱建物
土坑
中世墓
主な遺物
縄文土器
石器
弥生土器
土師器
須恵器
砥石
鉄滓
鞴羽口
製塩土器
陶器
特記事項
要約 縄文時代早期~中世までの遺構・遺物を確認した。
主体となるのは縄文時代早期と古墳時代後期から古代である。
縄文時代早期の遺構には、煙道付炉穴159基・集石炉17基等があった。
古墳時代後期から奈良時代初頭と平安時代前期頃に集落が形成され、中心となる飛鳥時代には
近隣の筆ヶ崎古墳群と居住域と墓域の関係にあった。また、周辺遺跡と同様に鞴羽口や鉄滓が
出土し、集落内における鍛冶生産活動が明らかとなった。

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