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発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 山口県中世城館遺跡総合調査報告書

山口県中世城館遺跡総合調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/97203
引用表記 山口県教育委員会 2017 『山口県中世城館遺跡総合調査報告書 』山口県教育委員会
山口県教育委員会 2017 『山口県中世城館遺跡総合調査報告書 』
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ファイル
書名 山口県中世城館遺跡総合調査報告書
発行(管理)機関 山口県教育委員会 - 山口県
書名かな やまぐちけんちゅうせいじょうかんいせきそうごうちょうさほうこくしょ
副書名 長門国編
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
山口県教育委員会
発行機関
山口県教育委員会
発行年月日 20170324
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 信田ノ丸城跡
遺跡名かな しだのまるじょうあと
本内順位 1
遺跡所在地 宇部市大字奥万倉
所在地ふりがな うべしおくまぐら
市町村コード 35202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340715
東経(世界測地系)度分秒 1311426
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.120833 131.240555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
戦国
主な遺構
土塁
堀切
竪堀
主な遺物
特記事項 城跡は標高342m、比高150mの山頂部に立地し、城域は南北110m、東西200mである。遺構、縄張りの特徴から、永禄期の築城で、天正期後半の改修を受けていると考えられている。城は大内氏の重臣杉氏の居城であったと伝えられる。
遺跡名 引地城跡
遺跡名かな ひきじじょうあと
本内順位 5
遺跡所在地 宇部市大字棚井
所在地ふりがな うべしおおあざたない
市町村コード 35202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340106
東経(世界測地系)度分秒 1311403
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.018333 131.234166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
戦国
主な遺構
堀切
切岸
主な遺物
特記事項 城跡は標高45m、比高138mの尾根先端部に立地し、城域は南北120m、東西70mである。縄張りは16世紀後半の特徴を有する。城は長門国守護厚東氏の家来包村氏の居城であったと伝えられる。
遺跡名 荒滝山城跡
遺跡名かな あらたきやまじょうあと
本内順位 7
遺跡所在地 宇部市大字東吉部
所在地ふりがな うべしおおあざひがしきべ
市町村コード 35202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340911
東経(世界測地系)度分秒 1311749
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.153055 131.296944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
戦国
安土桃山
江戸
主な遺構
畝状竪堀群
堀切、竪堀
土塁
石垣、石積み
虎口
柱穴
主な遺物
土師器
瓦質土器
国産陶器
貿易陶磁器
特記事項 城跡は宇山口県指定史跡である。標高459m、比高400mの山頂部に立地し、城域は南北200m、東西700mで県内最大級の規模である。城は元々、大内氏の重臣内藤氏の居城であったと伝えられるが、その後は毛利氏の支城として城番管理になり、元和元年の一国一城令により廃城になったと考えられる。主郭で発掘調査が実施されており、多くの遺構、遺物が確認された。遺物からは、城が16世紀前半には機能しており、16世紀中頃から後半の盛期を経て、16世紀末期頃に改修されたと考えられる。また、遺物には京都系土師器が含まれている。
遺跡名 藤ヶ瀬城跡
遺跡名かな ふじがせじょうあと
本内順位 8
遺跡所在地 宇部市大字西吉部
所在地ふりがな うべしおおあざにしきべ
市町村コード 35202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340816
東経(世界測地系)度分秒 1311531
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.137777 131.258611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
特記事項 城跡は標高270m、比高100mの山頂部に立地し、城域は南北20m、東西25mの規模である。城は中山備前守の居城であったと伝えられる。
遺跡名 埴生山城跡
遺跡名かな はぶやまじょうあと
本内順位 8
遺跡所在地 宇部市大字東吉部
所在地ふりがな うべしおおあざひがしきべ
市町村コード 35202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340742
東経(世界測地系)度分秒 1311657
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.128333 131.2825
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
戦国
主な遺構
畝状竪堀群
堀切
土塁
主な遺物
特記事項 城跡は標高121m、比高60mの山頂部に立地し、城域は北東〜南西100m、南東〜北西70mである。縄張りは16世紀後半の特徴を有する。城主は大内氏の重臣内藤氏の家臣である埴生氏であったと伝えられる。
遺跡名 下市遺跡
遺跡名かな しもいちいせき
本内順位 10
遺跡所在地 宇部市大字東吉部
所在地ふりがな うべしおおあざひがしきべ
市町村コード 35202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340719
東経(世界測地系)度分秒 1311659
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.121944 131.283055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
集落
城館
時代
平安
鎌倉
室町
戦国
江戸
主な遺構
堀立柱建物跡
石組(溜桝)遺構
集石遺構
溝状遺構
土坑
石組井戸
主な遺物
土師器
国産陶器
貿易陶磁器
石鉢
石鍋
特記事項 遺跡は標高52m、比高0mの微高地上に立地する集落跡である。北東650mには埴生山城跡が位置する。遺跡は南北33m、東西37mの範囲で発掘調査が実施されており、城館関連の屋敷跡が検出された。遺構の時期は、遺物から16世紀後半と推定されている。埴生山城跡との位置関係から、この屋敷跡は埴生氏及びその家臣のものである可能性が指摘されている。
遺跡名 鷹ノ子山城跡
遺跡名かな たかのこやまじょうあと
本内順位 11
遺跡所在地 宇部市大字山中
所在地ふりがな うべしおおあざやまなか
市町村コード 35202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340427
東経(世界測地系)度分秒 1311845
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.074166 131.3125
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
特記事項 城跡は標高221m、比高170mの山頂部に立地し、城域は北東〜南西85m、南東〜北西50mである。
遺跡名 吉見城跡
遺跡名かな よしみじょうあと
本内順位 12
遺跡所在地 宇部市大字吉見
所在地ふりがな うべしおおあざよしみ
市町村コード 35202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340208
東経(世界測地系)度分秒 1311513
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.035555 131.253611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
堀切
主な遺物
特記事項 城跡は標高43m、比高22mの尾根上に立地し、城域は南北90m、東西75mである。名称から吉見氏の城と推定されている。
遺跡名 霜降城跡
遺跡名かな しもふりじょうあと
本内順位 13
遺跡所在地 宇部市大字吉見、大字末信
所在地ふりがな うべしおおあざよしみ、おおあざすえのぶ
市町村コード 35202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340058
東経(世界測地系)度分秒 1311528
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.016111 131.257777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
南北朝
戦国
主な遺構
堀切、竪堀
土塁
石積み
主な遺物
特記事項 城跡は山口県史跡で、標高250m、比高227mの山頂部に立地する。城域は南北400m、東西800mで大規模である。長門国守護厚東氏の居城と伝えられ、南北朝期に大内弘世に攻められ落城したとされるが、縄張り、遺構から16世紀後半に大規模な改修が行われたと推定される。
遺跡名 物刈城跡
遺跡名かな ものかりじょうあと
本内順位 23
遺跡所在地 山陽小野田市大字郡
所在地ふりがな さんようおのだしおおあざこおり
市町村コード 35216
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340210
東経(世界測地系)度分秒 1310931
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.036111 131.158611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
堀切、竪堀
土塁
主な遺物
特記事項 城跡は標高94m、比高90mの山頂部に立地し、城域は南北220m、東西160mである。
遺跡名 堅田城跡
遺跡名かな かただじょうあと
本内順位 27
遺跡所在地 美祢市秋芳町別府
所在地ふりがな みねししゅうほうちょうべっぷ
市町村コード 35213
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341539
東経(世界測地系)度分秒 1311417
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.260833 131.238055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
室町
主な遺構
堀切
主な遺物
特記事項 城跡は標高312m、比高200mの尾根上に立地し、城域は南北70m、東西130mである。室町時代の城主として鷲頭氏の家臣刺賀治部少輔正頼が伝えられる。
遺跡名 別府茶臼山城跡
遺跡名かな べっぷちゃうすやまじょうあと
本内順位 28
遺跡所在地 美祢市秋芳町別府
所在地ふりがな みねししゅうほうちょうべっぷ
市町村コード 35213
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341515
東経(世界測地系)度分秒 1311434
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.254166 131.242777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
竪堀
土塁
主な遺物
特記事項 城跡は標高130m、比高25mの丘陵頂部に立地し、城域は南北130m、東西130mである。北西900 mには堅田城跡が位置する。堅田城跡との位置関係から、その前衛的な役割を担ったと考えられている。
遺跡名 田代山城跡
遺跡名かな たしろやまじょうあと
本内順位 29
遺跡所在地 美祢市於福町上
所在地ふりがな みねしおふくちょうかみ
市町村コード 35213
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341503
東経(世界測地系)度分秒 1311135
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.250833 131.193055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
堀切
土塁
主な遺物
特記事項 城跡は標高364m、比高200mの尾根上に立地し、城域は南北110m、東西50mである。
遺跡名 砂地岡遺跡
遺跡名かな すなじおかいせき
本内順位 30
遺跡所在地 美祢市於福町下
所在地ふりがな みねしおふくちょうしも
市町村コード 35213
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341335
東経(世界測地系)度分秒 1311225
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.226388 131.206944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
その他の生産遺跡
時代
鎌倉
室町
主な遺構
掘立柱建物跡
堀跡
主な遺物
貿易陶磁
火鉢
特記事項 遺跡は標高130m、比高12mの山麓部に立地する居館跡である。遺跡は発掘調査が実施されており、居館跡の一部とみられる遺構が検出された。遺構の時期は、14〜15世紀と推定されている。
遺跡名 コノミ山城跡
遺跡名かな このみやまじょうあと
本内順位 31
遺跡所在地 美祢市大嶺町北分
所在地ふりがな みねしおおみねちょうきたぶん
市町村コード 35213
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341203
東経(世界測地系)度分秒 1311252
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.200833 131.214444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
堀切
土塁
主な遺物
特記事項 城跡は標高190m、比高80mの山頂部に立地し、城域は南北120m、東西70mである。
遺跡名 東分茶臼山城跡
遺跡名かな ひがしぶんちゃうすやまじょうあと
本内順位 34
遺跡所在地 美祢市大嶺町東分
所在地ふりがな みねしおおみねちょうひがしぶん
市町村コード 35213
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341009
東経(世界測地系)度分秒 1311200
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.169166 131.2
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
特記事項 城跡は標高120m、比高26mの台地上に立地し、城域は南北70m、東西60mである。
遺跡名 伊佐城跡
遺跡名かな いさじょうあと
本内順位 35
遺跡所在地 美祢市伊佐町伊佐上万倉地
所在地ふりがな みねしいさちょういさかみまぐらじ
市町村コード 35213
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340911
東経(世界測地系)度分秒 1311423
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.153055 131.239722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
堀切
主な遺物
特記事項 城跡は標高380m、比高200mの山頂部に立地し、城域は南北250m、東西170mである。城は佐々木氏(後の伊佐氏)の居城であったと伝えられる。
遺跡名 本久城跡
遺跡名かな ほんきゅうじょうあと
本内順位 37
遺跡所在地 美祢市西厚保町本郷
所在地ふりがな みねしにしあつちょうほんごう
市町村コード 35213
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340632
東経(世界測地系)度分秒 1310811
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.108888 131.136388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
堀切、竪堀
土塁
主な遺物
特記事項 城跡は標高132m、比高66mの尾根上に立地する。東西2つの曲輪群で構成されており、東曲輪郡の城域は南北170m、東西70m、西曲輪郡の城域は南北90m、東西100mである。城は厚保氏の居城であったと伝えられる。
遺跡名 藤の丸山城跡
遺跡名かな とうのまるやまじょうあと
本内順位 43
遺跡所在地 美祢市美東町綾木
所在地ふりがな みねしみとうちょうあやぎ
市町村コード 35213
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341227
東経(世界測地系)度分秒 1312116
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.2075 131.354444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
戦国
主な遺構
堀切
土塁
主な遺物
特記事項 城跡は標高214m、比高118mの山頂部に立地し、城域は北東〜南西100m、北西〜南東30mである。城は大内氏の家臣藤田氏の属城で、弘治元年(1555)の陶晴賢との合戦で落城したと伝えられる。
要約

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