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発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 史跡 心合寺山古墳基礎発掘調査報告書

史跡 心合寺山古墳基礎発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/4905
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.4905
引用表記 八尾市教育委員会 1996 『八尾市文化財調査報告35:史跡 心合寺山古墳基礎発掘調査報告書』八尾市教育委員会
八尾市教育委員会 1996 『史跡 心合寺山古墳基礎発掘調査報告書』八尾市文化財調査報告35
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書名 史跡 心合寺山古墳基礎発掘調査報告書
発行(管理)機関 八尾市 - 大阪府
書名かな しせき しおんじやまこふんきそはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 史跡整備事業調査報告1
巻次
シリーズ名 八尾市文化財調査報告
シリーズ番号 35
編著者名
編集機関
八尾市教育委員会
発行機関
八尾市教育委員会
発行年月日 19960331
作成機関ID
郵便番号 581
電話番号 0729-91-3881
住所 大阪府八尾市本町1丁目1-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 心合寺山古墳の造営背景についての一考察
英語タイトル
著者
吉田 野々
ページ範囲 96 - 105
NAID
都道府県
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=野々|last=吉田|contribution=心合寺山古墳の造営背景についての一考察|title=史跡 心合寺山古墳基礎発掘調査報告書|date=1996-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/4905|location=大阪府八尾市本町1丁目1-1|ncid=BN14776711|doi=10.24484/sitereports.4905|series=八尾市文化財調査報告|volume=35}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 心合寺山古墳
遺跡名かな しおんじやまこふん
本内順位
遺跡所在地 大阪府八尾市大竹
所在地ふりがな おおさかふやおしおおたけ
市町村コード 27212
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343810
東経(世界測地系)度分秒 1353840
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.636111 135.644444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19930215-19930331
19930720-19930917
19940822-19940908
調査面積(㎡)
215
55
186
調査原因 史跡整備(基本構想策定のための基礎発掘調査)
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
前方頂埴輪列
西側くびれ部裾
西側くびれ部段築平坦面後円部北側平坦面とこれに樹立された埴輪列
後円部北側周濠状痕跡
後円部北側裾と周濠部, くびれ部西裾と周濠部との間の墓檀状平坦面
主な遺物
埴輪
土師器
弥生土器
特記事項 古墳-従来考えられていたより一回り大きい全長140mを測る前方後円墳であることが判明。
墳丘は墓檀状施設をもつ2段築成の前方後円墳である可能性があり、主軸をぴったりと南北に揃える。
埴輪列を2ケ所で確認し、埴輪配列ありかたがある程度判明。
葺石を2ケ所で確認し、葺石施工の作業工程がある程度判明。
種別
古墳
時代
飛鳥白鳳
奈良
主な遺構
西側くびれ部裾流入土等-軒丸瓦
主な遺物
平瓦
丸瓦
土師器
特記事項 墳丘裾付近に堆積した流入土中から大量の瓦片が出土。心合寺跡との関係が注意される。

主な時代:白鳳~奈良
種別
古墳
時代
主な遺構
鎌倉後円部裾北側平坦面の土坑状遺構
後円部北側の周濠状痕跡内堆積土層
主な遺物
瓦器
黒色土器
土師器
緑釉陶器
特記事項 後円部裾北側の平坦面及び周濠部では平安時代以降完全に埴輪列が破壊され、生活面として利用されていたことが判明。

主な時代:平安後期
要約

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